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夜兎
それは宇宙戦闘民族で戦いに生きる民族である。
古くからの風習である親殺し。
それを行なってはいないが、兄が父の腕を吹っ飛ばした。
「人間じゃねぇの！？」
それは虎杖の頬に口が出て来た時である。
『お前、人間じゃないな』
この発言からである。
「そうよ。宇宙人でーす。我々は宇宙人だ。地球を侵略しに来た」
首をトントンしながら、ふざけた口調で宇宙人のように話す。
「ふざけるなよ」
「すんません。」
黒髪のイケメン君に睨まれたのでふざけません。すんません。黒髪のイケメン君は伏黒恵君らしいです。
かっわいい名前だことほほほっつったら殴られた。
「スッゲェな！！俺とどっちが強いんだろ？」
「勿論私ヨ。これでも兄妹の中ではまあまあ強い方だったんだから！！」
「へぇ、ならここで模擬戦でもする？」
「え？」
「なら、壊れても大丈夫なところでお願い！ぁっー！久しぶりだ〜。最近暴れてないから鈍ってるだろうしな〜！！」
戦闘民族らしく、瞳孔をかっぴらき、クスクス笑っている。
その様子を伏黒は見ていた
「(あいつ、なんで嬉しそうに笑ってんだ・・・・？)」
「どこからでもどうぞー！！」
「え、ちょっと待ってくれよ。女の子に怪我させたら困るし・・・」
「大丈夫ヨ。私、弾丸で撃たれてもすぐになおるから。では、私から行くからネ！！」
瞳孔を開き、口角も以上なまでに釣り上げ笑っている。
戦いを楽しむかのような顔。
「キャハハハ！！！」
全速力で走り、高く飛び上がり、虎杖に向けて拳を振るう。
ドゴォォォォオ！！！
「なっ！！」
「あんなんアリ！？」
直径30メートルはあるクレーターができている。
「キャハハハ！！」
傘を構え、銃を撃つ。
「あれ、銃だったのかよ！！死ぬわ！！それはあたったら死ぬわ！！」
「あ、ごめん。じゃあ、拳同士で」
瞳孔をかっぴらく。
「ヤベェ」
「キャハハハ！！」
高笑いをしながら、殴る、蹴りを放つなど、攻撃している。
悠仁はギリギリで避けている。
「(あんなのくらったらひとたまりもねぇ！！)」
「ねぇ、中のお兄さんと代わってよ。中のお兄さんとも殺し合いたい・・・・！！」
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美結菜 - とても面白いです！続き楽しみにしています！ (2023年2月14日 18時) (
レス) @page6 id: f842e5f119 (このIDを非表示/違反報告)
夜空と暁(プロフ) - めっちゃ続きが気になります！更新頑張ってください！応援してます！！ (2021年8月29日 11時) (レス) id: 3b02c3cd6d (このIDを非表示/違反報告)
Rico(プロフ) - はまぐりさん» ありがとうございます。いやいや最高というほどではないですよ。それでも、好きと言ってくれて嬉しいです。 (2021年2月9日 15時) (レス) id: 3a6a1a4cba (このIDを非表示/違反報告)
はまぐり(プロフ) - 貴方様の作品は最高な物しかないんですか？(褒め言葉)めっちゃ好きなんですが (2021年2月8日 4時) (レス) id: fe50b1b3b6 (このIDを非表示/違反報告)
Rico(プロフ) - ルンバさん» ありがとうございます。 (2021年1月22日 23時) (レス) id: 3a6a1a4cba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rico | 作者ホームページ：http://uranai /tennnenn chanto tun kunn
作成日時：2020年12月3日 21時
