テレポーター、エクソシストになる。 (ページ5)

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「あの、あなたの名前は？僕はアレン・ウォーカーです。」

「あら、言っていませんでしたわね。わたくしは白井A。よろしくお願いいたしますわ」
ニコッと微笑み、アレンと握手する。

「で、眼帯のお兄さんやツインテールの可愛らしい女の子は？」

「わたしはリナリー・リーよ！よろしくお願いします！」

「同い年だと思うからAで呼んでくださいまし！」

「よろしく！A！！」

「ふふっ、あ、眼帯のお兄さんは・・・お兄さん？」

「ス、ストライクさー！！」
ストライク。そう叫んでだきついてきました。

「な、何するんですの！！」

バチッ！！

「うおっ、なんか体に電気がはしった。」

「じょ、女性の体にだ、だきつくなんて・・っ！！何か来る！！」
何か禍々しい気配を感じた。

「あれは、AKUMAだ！！」

「き、気色が悪い。みんな！逃げてくださいまし！！そいつはヤバイですわ！」

「はぁっ！」

「どいてくださいな！電撃MAXいっけーーーー！！！」
ドゴーーン！！
悪魔をこの最大電力で破壊した。

「AKUMAを・・・君は一体・・・」

「私こそが学園都市の230万人の頂点。隠されたLevel5、転移者(テレポーター) ですの！」

「ちょっと、僕たちと一緒に来てくれませんか？」

「へ？」

「悪いようにはしませんから」