【鬼滅の刃】ごしん。

？話 記憶 ページ10

『どうだ？ちゃんと覚えてるか？』
不敵な笑みを浮かべ足を組みながら1番高い真ん中の椅子に座る白髪の少女

『えぇ。覚えている』
3人の少女の前に無表情のまま正座をする青と白の少女

『当たり前でしょ。
こっからなのよ、話は。』
大層腹立たしそうに嫌悪感丸出しの表情をして、
1番低い左の椅子に座る銀髪の少女

『どうでもいいからよ、なんか殺ろうぜｪ…』
瞳孔が開きっぱなしのまま、退屈感に不満を告げ続ける青い少女

『この頃はまだ私達はちゃんと干渉していなかったんだ。指令は送っていたがな。』

『うん。覚えている。』

『今考えるとあの泣き虫にはもう色々バレてたのよね。』

『寝ていい？』

『あんたほんとになんでこの会話に参加しようと思ったの？』

『ははっ。そうだな。−−はもう下がっていい。』

『了解ｨ。』

『ほんっと彼奴嫌いだわ』

『さ、続きだ。ちゃんと聞いておけよ。』

『えぇ。』

『そうだな。あれは____』

少女達はまだ紡ぐ。
全てを思い出すために。


∽∽∽∽∽作者小話∽∽∽∽∽

やっと1番書きたかったとこ来れたわ。

最後には多分話が繋がってくれると信じ
今日も私は課題から目を逸らす。
いい加減やばいとはわかってはいる。
やりたくなさすぎる。

はい。

多分この話はみんな、
もう一度読み返しに来る…筈

まぁ、この駄作は
まだまだ続くって訳です。
この更新頻度で……

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