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ロン｢んん、お日…｣
ロンが呪文を言いかけるとコンパートメントのドアが開いた。
？｢茶髪で美人な女の子見なかった…ってA！｣
『ハーマイオニー！』
ドアを開けたのはハーマイオニーだった。
ハー｢こんな所に居たのね！全く探したのよ！｣
『ごめんなさいっ！で、でも会えてよかった！』
ロ＆ハ｢A、友達？｣
ロンとハリーはオドオドした様子で聞いてきた。
ハー｢あらA、お友達が出来たのね。私はAの姉よ、よろしく。｣
『私達、双子なのよ、二卵性双生児だから似てないけどね。』
ロン｢そうなんだ…！｣
ハー｢あら？貴方、魔法をかけるの？やって見せて？｣
ロン｢え…あ、あぁ……！…んん、お日様、雛菊、蕩けたバター……このデブネズミを黄色に変えよ！｣
ロンが呪文を唱えると杖の先から少しの光が出ただけでネズミの容姿は変わらなかった
ロン｢あ、あれ？！おかしいな…？｣
ハー｢その呪文、ちゃんとあってるの？全然効かないみたいね。私は簡単な呪文しか試したこと無いけど、ちゃんと効いたわ。｣
ハーマイオニーはそう言いコンパートメントの中に入った
ロン｢本当にできるのかい？｣
ロンはハーマイオニーのぶっきらぼうな態度に少しイラついているようだ
ハーマイオニーは杖を取りだしハリーのメガネに向けた
ハー｢オキュラス・レパロ！｣
ハーマイオニーが呪文を唱えるとハリーのメガネは綺麗に修復された
ハー「直ったでしょ？」
ハリ｢わぁ！凄いや！｣
ハー｢あら、びっくり。貴方ハリー・ポッターね。私はハーマイオニー・グレンジャー。｣
ハーマイオニーは目の前に居る人が有名な�爛魯蝓次Ε櫂奪拭辞瓩世筏い�ついたみたい。
ハリ｢よ、よろしくね…｣
ハー｢……貴方の…名前は…？｣
ハーマイオニーは少し引き気味にロンに名前を尋ねた。
ロン｢……あ、ロナルド・ウィーズリー……ロンって呼んで………。｣
ハー｢…そう…よろしく。 貴方達、ローブに着替えたら？もうすぐ着くはずだから｣
『あら、もうそんな時間なのね！』
私達は急いでローブに着替えてホグワーツに着くのを待った。
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ぴりかぴりららちゃん(プロフ) - まいさん» コメントありがとうございます。 そう言って頂けて凄く嬉しいです！ 今、新しいお話を書いておりますので楽しみに待って頂けたら嬉しいです！！ (2022年10月31日 16時) (
レス) id: 7d4cdd8dbe (このIDを非表示/違反報告)
まい - めちゃくちゃ面白いです 早く続きが読みたいです！ (2022年10月31日 16時) (レス) @page1 id: 7d1886e2e5 (このIDを非表示/違反報告)
ぴりかぴりららちゃん(プロフ) - みょさん» ぁゎゎ(汗) すみません！教えて下さりありがとうございます(泣) (2021年8月27日 22時) (レス) id: 7d4cdd8dbe (このIDを非表示/違反報告)
みょ(プロフ) - すごく読みやすくて素敵な物語でいつも楽しませて貰っています！ただ、一卵性双生児だと顔が似てしまうことの方が多いのですが作中に｢一卵性双生児だから顔が似てないの｣と言っていたので少しズレを感じました。顔が似ないのは二卵性双生児の方だと思います！ (2021年8月26日 1時) (レス) id: dae4390bfb (このIDを非表示/違反報告)
ぴりかぴりららちゃん(プロフ) - I'm海月さん» ありがとうございます！がんばります！ (2021年8月21日 18時) (レス) id: 7d4cdd8dbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴりかぴりりららちゃん | 作成日時：2021年3月24日 23時
