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seven ページ7

『もしかして悩んでるから1人で泣いてたの?』


「誰が泣いてただ!泣いてねぇわアホ!」


『そうね、悪かったわ。だけど悩んでることに関しては否定しないのね』


「は、うるせえ!」


『悩んでるのね』


「…クソ、本音零して損した」


『聞いてあげようか?』


「いらねぇよ!」


彼はプライドが大層高いらしい。


自分だけ弱みを握られたと思ったのか。


彼は舌打ちをしてからもういいわ、と言い背を向けて歩き出した。


『じゃあさ、デクって誰?』


私は、無意識のうちに彼を呼び止めていた。


彼はピタリと足を止め、怒りを孕んだ目でこちらを振り返った。


「あ?…んでテメェがデクのこと知っとんだ」


あ、まずい。


彼の発言ではっと気が付いたが、出た言葉は戻らない。


個性の事は誰にも言わないって決めたのに。


なんとか誤魔化さないと。

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パラ(プロフ) - この小説すごく大好きです!この先どうなるのか、とても気になります!更新頑張ってください。 (12月8日 7時) (レス) id: f36bf98a59 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おもち | 作成日時:2017年8月15日 14時

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