皆の恋 ページ4
貴方視点
今日は仕事であの人に褒められた。とっても嬉しくて、柄にもなくニヤけてしまった。
…でもその後、同僚に、からかわれたのは言うまでもない。
河西視点
おっ!Aが乱歩さんに褒められてる!いいな〜私も国木田さんに褒められたい!
……Aのことからかってやろ!
愛原視点
あ、相澤さんが乱歩さんに褒められてる……いいな……私も乱歩さんに褒められるように頑張ろ!
貴方視点
河 「ねぇ〜〜良かったじゃんA!!乱歩さんに褒められてねぇ〜ニヤニヤしてたね〜〜〜」(小声)
貴 『あーーーはずかしいー……美優しつこい!』
河 「えぇ〜〜?ニヤニヤしてたくせに〜」
貴 『うるさい!!』
愛 「あ…あの、」
貴 『は、はい…なんでしょうか?』
愛 「もう、お昼ですけど、良ければ…一緒にお昼食べませんか?」
貴 『えっと……』
これで断ったらめんどくさいんだよね〜。この前も他の事務員の人にコソコソ悪口言われてたし、……よし美優を生贄にしよう。
貴 『いいですよ!……あと美優も一緒でいいですか?』
愛 「はい!勿論ですよ!」
美優 「え………」
愛 「何か?」
美優 「アッ……ナンデモナイデス。」
愛 「では、うずまきに行きましょう!」
太 「あ!私も行きたい!」
与 「妾も行っていいかい?」
乱 「僕も!」
敦 「僕と、鏡花ちゃんもいいですか?」
愛 「勿論です!…………あっ!Aさん!美優さん!いいですか?」
貴 『アッ……ハイ』
河 「ハイ」
うずまき
乱 「僕は……ハンバーグ!」
与 「じゃあ妾も」
太 「私は毒入りのナポリタn(((敦 「僕と、鏡花ちゃんは、カルボナーラで!」敦君……」
愛 「私もハンバーグ!」
貴 『じゃあ……オムライスで』
河 「私もオムライスで」
愛 「そういえば、あの事件のことが〜〜〜〜〜」
敦 「そんなこともあったね」
太 「そうだね〜あの時〜〜〜〜で〜〜〜」
…………圧倒的空気!え?え?最初に誘われたの私だよね?でもなんかオマケでついてきたみたいになってるよ。私と美優!しかも事務員にはわからないし話題だし!
ーーーーーーーーーーーー
この圧倒的空気!にAは耐えられるのか……次会へ続く!
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←恋するあの子と恋する私
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ユア | 作成日時:2023年2月27日 6時