心配 2 ページ3
貴方視点
お洒落なバー
貴 『マスター、何時もの下さい!』
小 「私も〜〜」
貴 『今日も気持ち悪かったですね……篠浦!!今日の聞きました?メッ!って!なんだよ!?』
小 「それな!!それにさぁ、他の人達もデレデレしてるし!!特にあの太宰治!!仕事しろよ!包帯無駄遣い装置!」
? 「おい…今、太宰って言ったか?」
小 「言いましたけど!?なんですか?!」
貴 『貴方、太宰治を知って……って中原中也!?』
中 「何で知って……って探偵社員か?」
小 「えぇ!事務員ですけどね!」
中 「此処では戦闘は無しだ。…ところで何で太宰が嫌いなんだ?大体女は太宰のこと好きだろ?女たらしだからな。」
貴 『全然好きじゃないですよ!!仕事はしないし、篠浦にデレデレしてるし、うるさいし!知ってました?太宰治のするはずの仕事は私がしてるんですよ?』
中 「篠浦って…嗚呼アイツか……」
小 「篠浦のこと知ってるんですか?」
中 「嗚呼。この前アイツに会って、一方的に連絡先交換させられた。」
貴 『うわぁ……ご愁傷様です。』
小 「可哀想に……ていうか中原さん一緒に飲みません?」
貴 『そうですね!一緒に飲みましょう!』
中 「中也でいい。……そういやこの前太宰が〜〜〜〜〜」
小 「うわぁそれは可哀想。こっちも篠浦が〜〜〜〜〜〜」
貴 『それにこっちも〜〜〜〜〜が〜〜〜〜で』
数時間後
貴 『そろそろ時間だから帰りましょうか』
中 「そうだなぁ〜すっかり酔っちまった……なぁ連絡先交換しねぇか?また3人で飲みてぇし。」
貴 『良いですね!しましょ!』
小 「いいよぉ〜〜ヒック」
貴 『もう完璧に酔ってる……』
中 「大丈夫か?俺、車で来たから送ろうか?」
貴 『大丈夫ですよ!じゃあまた飲みましょう!』
中 「嗚呼!気をつけて帰れよ!A!」
貴 『はい!また!!』
春香さん……軽いな、ちゃんとご飯食べさせないと…
ていうか絶対に太宰治より中也さんの方が無自覚女たらしでしょ!罪な男だな…中原中也さん。
ーーーーーーーーーーー
中也ってやっぱり無自覚女たらしだと思うんですよね〜
25人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユア(プロフ) - 確かにキャラの性格が悪い方向に捻じ曲げてました。大変申し訳ありません。ギャグ要素を入れたかったのですが…これはただ原作のキャラの性格が悪くなっているだけですね。これからみなさんに夢小説をご不満なく楽しんでくださいます様に努力いたします。 (2023年2月23日 12時) (レス) id: b2df28e59f (このIDを非表示/違反報告)
凌(プロフ) - 原作の時間軸無視に関しては何も思いませんが、原作のキャラの性格などを悪い方向に捻じ曲げないでほしいです。自衛できなくてすみません。どうしても伝えたかったのでコメントしました。 (2023年2月23日 11時) (レス) id: cfa1ac500b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ユア | 作成日時:2023年2月19日 20時