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練習開始 ページ2

五条先生から話を聞き、とりあえずイザベルを呼び、任務について教えてもらう。

今回の任務は、「オリオン財団という組織が呪詛師と関わっている可能性があるので調べること。」だそうだ。



「この任務内容とサッカーになんの関係があるんです?」


イザ「オリオン財団はサッカーを支配しようとしているからではないでしょうか。今回のFFIでなにかしかけてくるのでしょう。」


「なるほど。」



その後、イザベルにFFの動画を見せてもらって形式やルールは学んだ。

あとは明日からの練習に備えて準備を整えて寝た。



ー翌日ー



「…さて、今は午前8時。練習は午前9時に無敵ヶ原停泊所で。充分間に合いますね。」



動きやすいシャツとショートパンツに着替え、イザベルに無敵ヶ原停泊所に送って貰う。



イザ「着きました。では、精進くださいませ。」


「ありがとう。」



と、イザベルは行ってしまった。



?「あなたが蘭堂ネビュラさんですかー?」


「はい、そうです。」


趙「そうですか!私は趙金雲です。こっちが李子分くんです。」


李「どうも。」



…なんか、濃いですね。

太ったt…いえ、骨太な趙金雲監督に変な被り物をした李子分くん…術師以上の個性の強さですね。



「あなた方がそうでしたか。これからよろしくお願い致します。」


趙「はい。では早速、練習に入りましょう!あ、それと。私と子分くんは貴方が始まりの神であることと呪術師のことは聞いていますので、素を出してもいいですよー。」


「ほう?どなたから聞いたんですか?」


趙「五条さんでーす。」


「何してんだあの野郎。」


李「(キャラ違いすぎでしょう…。)」



あの目隠し野郎…いつか絶対しばく。



趙「さあ、ここが貴方の練習場ですよ。」



監督殿に着いていくと、サッカーグラウンド?に来た。



「屋外にもこんなものができるなんて…時代は変わったもんですね。」


李「貴方が言うと違和感すごいですね。」


「よく言われます。^^*」



というか、子分くんの被り物がカラカラうるさいのですが。

まあいいか。



趙「では、始めますよ。ルールはわかりますね?」


「基本的なことは分かります。」


趙「そうですか!ではやってみてくださーい。」



そして、練習が始まり3日で化身やソウルまで使えた私は、世界トップレベルの選手と戦って勝利し、世界一のサッカー選手と呼ばれるほどになったのだった。

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リュウヒメ - 続き、、、 (2022年6月5日 8時) (レス) @page30 id: 44b715b917 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:七瀬 | 作成日時:2021年5月30日 0時

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