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壱 ページ2
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樹side
『父さん！帰ってきたよ！』
父「おかえり。風呂の準備は出来てるぞ。体を綺麗にしてきなさい」
『はい！』
俺は今日最終選別から帰ってきた。
怪我はしてない
服が汚れたぐらい
父さんは雪柱
その継子として鬼殺隊に入隊することになった。
けど俺は雪の呼吸が使えなかった
だからその派生で氷の呼吸を使う
父さんはつよい
俺なんかよりもずっと。
もっともっと鍛錬して父さんと同じぐらい、
それ以上に強くなる
そして2人で鬼舞辻無惨を倒すんだ
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作者名：樹 | 作成日時：2020年8月10日 21時
