天使系悪魔くの一

てんしがきゅうにん ページ10

続き＿＿＿＿


名前「それで…？お話ってなんですか？」
鳶「あーそれは…デイダラさん」
泥「あー…えーとお前…」
名前「名前です。」
泥「名前、あのさぁ、オイラ達と一緒に活動してくれないか？うん？」
名前「活動？」
鳶「デイダラさんのアホ！」
泥「なｯ！！んだとトビ！」
鳶 (活動とか言ったら名前さんが怪しむでしょうが！)
泥(じゃあどうしろってんだ！うん！？)
鳶「(全く…)名前さん！あなたの…名前さんの医療忍術で傷ついた僕達の仲間を助けて欲しいんです！」
名前「トビさんたちの仲間？？」
鳶「そうです。ボク達の仲間は仕事の都合上怪我は付き物なんです。しかしまともな治療は受けておらず、名前さんのような医療忍術ができる人が必要だったんです！」
名前「いーけどあたし医療忍術上手じゃないよ？」(´๑•_•๑)
鳶「軽い怪我を治す程度でいいんです。」
名前「わかったいいよ！」(*´˘`*)♪♪
鳶「決定ですね！」
名前「じゃああたしはどうすればいいの？」

泥「お前には里を抜けてもらい俺達のアジトで暮らすことになる。うん。」
名前「里を…抜ける？」
泥「ああそうだ。だが抜けるまでの期間は…そうだな、あと1年って所か？その間に抜けてくれればそれでいい、うん。」
名前「わかった！ゆっくり準備しておくね」(*’▽’*)
鳶「名前さんは僕らにとっても大切な存在ですのでボクらもちょくちょく顔を出しますよ。名前さんは殺させない！」
名前「ありがとう！」٩(*´◒`*)۶♡

里を抜けるって海外旅行みたいな感じだよね！((＊´艸`))楽しみだなぁ！！


鳶 (あっ、里を抜ける罪の重さを分かってないなコレ。)

続く＿＿＿＿

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