てんしがさんじゅうきゅうにん ページ41
大変お待たせいたしました!またぼちぼち更新していきます( ´﹀` )
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サスケ「よォ、怪我はねェかよ。ビビリ君」
ナルト 「なッッ!サスケェ!!!!!!」
カカシ「ナルト!!!!こいつらの爪には毒が塗ってある。お前は早く毒抜きする必要がある。傷口を開いて毒血を抜かなくちゃならない。あまり動くな。毒が回るぞ!…ところでタズナさん……」
カカシ先生とタズナさんはなにやら話している。
名前『ど、毒!?ナルト君!早く来て!』
医療忍術を使おうとするが、、
名前『私、毒ってやったことないよ。。。』
ナルト「ほっといてくれってばよ!!!」
名前『え。。。そうだよね、ごめんね…』(。•́︿•̀。)
ナルト君が拗ねてしまったので先生たちの会話に耳を傾ける。
カカシ「霧隠れの中忍ってところか。こいつらはいかなる犠牲を払っても戦い続けることで知られる忍だ。」
霧「なぜ我々の動きをみきれた…!」
カカシ「数日雨も降ってない今日みたいな晴れの日に水溜まりなんてないでしょ」
タズナ「あんた、それ知っててなんでガキにやらせた?」
カカシ「私がその気になればこいつらくらい瞬殺できます。…が、私には知る必要があったのです。この敵のターゲットが誰であるか。」
タズナ「…どういうことだ。」
カカシ「つまり、狙われているのはあなたなのか、それとも我々忍のうちの誰かなのか、ということです。我々は、あなたが忍に狙われているなんて話は聞いていない。
依頼内容は、ギャングや盗賊などただの武装集団からの護衛だったはず。これだと、Bランク以上の任務だ…。
依頼は橋を作るまでの支援護衛という名目だったはずです。敵が忍者であるならば、迷わず高額なBランク任務に設定されている。」
タズナさんからはだらだらと汗がでており、バツが悪そうな顔をしている。
タズナさん、なにかあるのかな__。
カカシ先生は続ける。
カカシ「なにか訳アリみたいですが、以来で嘘をつかれると困ります。これだと、我々の任務外ってことになりますね。」
サクラ「この任務、まだ私たちには早いわ。やめましょ!?ナルトの傷口をひらいて毒血を抜くにも麻酔がいるし…里に帰って医者に見せないと!」
カカシ「うーん…」
ナルト「!」
カカシ「こりゃ荷が重いな。ナルトの治療ついでに、里へ戻るか。」
名前『そんな、、先生!』
私は、タズナさんを助けたい。
〜39話END〜
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かすみ(プロフ) - アイさん» 嬉しいです!続きなかなか考えられないんですけど、ゆっくり待っていただけると嬉しいです! (2019年9月24日 22時) (レス) id: 642c58d63a (このIDを非表示/違反報告)
アイ - こんばんは!本当にこの小説面白いです!夢主ちゃんの天然なところがかわいいです!これからも頑張ってください! (2019年3月8日 19時) (レス) id: 4b9552c10a (このIDを非表示/違反報告)
かすみ(プロフ) - 月夜 黒輝さん» ありがとうございます!この作品正直好き嫌い分かれると思うんでそう言って頂いて嬉しいです!絶対に更新はする予定なので気ままに待ってください。皆様お待たせしており申し訳ございません。 (2018年9月1日 1時) (レス) id: 642c58d63a (このIDを非表示/違反報告)
月夜 黒輝 - すっごく今までとは違う感じで面白いです! これからも頑張ってください!応援してます!(`・ ω・´)ゞビシッ!! (2018年8月31日 13時) (レス) id: 9616d08dd2 (このIDを非表示/違反報告)
かすみ(プロフ) - マスラさん» ありがとうございます〜!!頑張ります!!最近忙しくてなかなか更新出来ませんが頑張ります……! (2018年8月31日 9時) (レス) id: 642c58d63a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かすみ | 作者ホームページ:http://narutodreamer
作成日時:2017年9月5日 23時