天使系悪魔くの一

てんしがさんにん ページ4

絶賛、キバの後ろに隠れてます。


女子「ﾋｿﾋｿ…」


名前「ね、ねぇキバ…？」
ｷﾊﾞ「あ？」
名前「あたし、なんかしたっけ…？」
ｷﾊﾞ「さぁな、バカなところじゃねぇの？」
名前「えっえっ、あたしバカなことした！？」
ｷﾊﾞ「…そーゆー鈍感なとこだよ」(ﾎﾞｿｯ)


とりあえず空いてる席に座る。


残念なことにキバとは離れ離れで私は偶然空いてた一番上の段の一番隅っこの席に座った。


隣は誰もいなく、通路を挟んでやっと人がいた。


なんていう子なんだろう。もちろんあたしには話しかける勇気はなかった。


??「よーし、みんな揃ったな！俺は担任のうみのイルカだ。これから宜しくな！」


イルカ先生。あたし達の担任。


ｲﾙｶ「よーし、出欠とるぞ！自己紹介も兼ねてな。」


じ、自己紹介！？うそぉんwwwそんなのできない…


ｲﾙｶ「じゃあまずはそこの君から！」



・
・
・


遂に自分の番だった。


名前「苗字名前です。えと、キバはあたしの幼馴染みです。好きなことはいっぱい、嫌いなこともいっぱいです。趣味と将来の夢は秘密です。なんて呼んでもいいです。よろしくお願いしますね。」


ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ


とりあえずは終わったーε-(´∀｀*)ﾎｯ


これからどうなっていくのやら…



3話目〜END〜

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