天使系悪魔くの一

てんしがじゅうななにん ページ18

(続き)


ｶｶｼ「まずは、この5人だけで出来ることをやる。」
ﾅﾙﾄ「何何何何、なーにー？」((o(｡＞ω＜｡)o))
ｶｶｼ「サバイバル演習だ。」
ﾅﾙﾄ「サバイバル…演習…？」
ｻｸﾗ「任務なのに、なんで演習なんてやるのよ！演習なら、アカデミーで散々やったわよ？」
ｶｶｼ「ただの演習じゃない。」
ﾅﾙﾄ「じゃ、じゃあさ、どんな演習なの？」
ｶｶｼ「ふふふっwww」
名前「え、なに。。。」( ﾟдﾟ )
ｻｸﾗ「ちょっと。何がおかしいのよ先生。」
ｶｶｼ「いやぁ、ま、俺がこれを言ったらお前ら絶対引くからぁw」
ﾅﾙﾄ「ん？」


既に引いてるって言うのは心の内に秘めておこう＿＿＿＿


ｶｶｼ「卒業生27名中、下忍として認められるものはたったの9名。残り18名は再びアカデミーに戻される。つまりこの演習は、脱落率66%の超難関テスト。」


4人「「「「……」」」」
ｶｶｼ「ほらほら引いたー」
ﾅﾙﾄ「ﾝなバカな！？あれだけ苦労して！じゃあ、じゃあ何の為の卒業試験だったんだよ！？」
ｶｶｼ「あれか？下忍になる可能性のあるものを選抜するだけ。」
名前「！」
ﾅﾙﾄ「なーにぃ！？」
ｶｶｼ「ま、そういう訳で、明日は演習場でお前らの合格不合格を判定する。忍道具一式持って、朝5時集合！」


ﾅﾙﾄ(こ、こんな所で落とされてたまるか！俺の力、認めさせてやらなきゃ！マジで、マジで！)
ｻｸﾗ(このテストに落ちたら、サスケ君と名前と離れ離れになっちゃう！これは愛の試練ね！)
名前(キバのためにも、頑張らなくちゃ！キバが受かってあたしがアカデミーに逆戻りなんて洒落にならないからね！)


(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑っていうポーズをとる。


ｻｸﾗﾅﾙﾄ「「可愛い。」」( ˙-˙ )


ｶｶｼ「じゃあまぁ、解散……あ、朝飯は抜いてこい。吐くぞ。」


4人「「「「！！！！」」」」


名前「えええええ！無理無理無理！！」(๑o̴̶̷̥᷅﹏o̴̶̷̥᷅๑)


第17話〜END〜
ようやく！！ようやく本編らしくなりましたね！セリフはアニメと一言一句変えてないので、現実味(？)が湧くと思います！夢主ちゃんはアカデミーの頃もそうでしたが、初めて会う人にはえげつない人見知り(という設定)ですので、今回は大人しかったですが、カカシ先生とも仲良くなれれば、イルカ先生お気に入りの、愛嬌ある(読者様のような)可愛い子ですよ！

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