天使系悪魔くの一

てんしがじゅうろくにん ページ17

場所を変えて＿＿＿＿


先生「そうだな、じゃあ自己紹介でもしてもらおうかな。」
ｻｸﾗ「自己紹介って…どんなこと言えばいいの？」
先生「そりゃあ、好きな物嫌いな物、将来の夢とか趣味とか。ま、そんなのだ。」
ﾅﾙﾄ「あのさぁあのさぁ、それより先に先生、自分のこと紹介してくれってばよ。」
先生「俺の事か？俺は、はたけカカシっていう名前だ。好き嫌いをお前らに教える気は無い。」
ﾅﾙﾄｻｸﾗ「え？」
ｶｶｼ「将来の夢って言われてもなぁ…。趣味はまぁ、色々だ。」
ｻｸﾗ「結局分かったの、名前だけじゃないの。」
ﾅﾙﾄ「うん。」
ｶｶｼ「次は、お前らだ。まず、お前からだ。」
ﾅﾙﾄ「俺さ俺さ！名前はうずまきナルト！好きな物はカップラーメン！もっと好きな物はイルカ先生に奢ってもらった一楽のラーメン！嫌いな物はお湯を入れてからの3分間。趣味はカップラーメン食べ比べ！そんで、将来の夢は火影を越す！んでもって、里の奴ら全員に、俺の存在を認めさせてやるんだ！」
ｶｶｼ(成程、なかなか面白い成長したな、こいつ。)「はい、次ー。」
ｻｸﾗ「春野サクラです！好きな物はぁ…ていうか〜好きな人はぁ」


チラチラとサスケを見ている(謎のナレーションw)


ｻｸﾗ「で！趣味っていうかぁ…(ﾁﾗﾁﾗ)将来の夢はぁ…(ﾁﾗﾁﾗ)ｷｬｧｧｰｰｰ♡♡」
ｶｶｼ「それから？嫌いな物は。」
ｻｸﾗ「ナルトです。」
ﾅﾙﾄ「ガーーーン！」
ｶｶｼ(この年頃の女の子は忍術より恋愛だな。)「次ー。」
ｻｽｹ「名は、うちはサスケ。嫌いな物は沢山あるが、好きな物は別に無い。それから、夢なんて言葉で終わらす気はないが、野望はある。一族の復興と、ある男を必ず殺すことだ。」
ﾅﾙﾄ(まさか、俺の事じゃねぇだろうな…)
ｻｸﾗ(サスケ君ってやっぱりかっこいい〜)
ｶｶｼ(やはりな…)「じゃあ最後、君。」


名前「苗字名前です。えと、先生は知らないと思うけど、キバはあたしの幼馴染みです。好きなことはいっぱい、嫌いなこともいっぱいです。趣味と将来の夢は秘密です。なんて呼んでもいいです。よろしくお願いしますね。」
ｻｸﾗ「あー！名前！それアカデミー入学当初も言ってた！」
名前「え？嘘…ごめん…自分のこと良く分からなくて」(´＞∀＜｀)ゝ
ｻｸﾗ「私達長い付き合いなのに、名前全然自分の事教えてくれないんだもの〜」
ｶｶｼ(この子がイルカ先生お気に入りの…)「よーし！4人とも個性豊かで面白い！明日から任務やるぞ。」

文字数ェ…

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