お話14 ページ21
出水side
ボーダー本部
出「ハァ………ハァ………研究室！って違う！」
俺は今日も迅さんに会うために研究室を探してる
まじでない
研究室って、どこだ？
ほんと滅多に行かねーからな…
出「ここ…って、研究員室！？ややこしい！」
さっきから、ずっと嫌な予感がしていた
なんとなく…
理由はともかく、はやく迅さん見つけて、Aに会いたい！
すると…
「出水！」
出「風間さん！」
風間さんと遭遇
なんか、焦ってる？
太刀川さんでも探してんのか？
出「どーしたんですか？太刀川さんなら……」
風「太刀川はさっき見つかった。後はお前だけだったんだ」
えっ、何…
俺達、なんかやらかした？��(°ロ°ノ)ノ
変な汗が止まらなかった
風「今、…研究室で実験が行われているのは知っているか？」
出「あ〜はい」
風「何の実験か知っているか？」
出「いえ、まったく…」
風「……お前、Aと仲が良かったな」
出「えっ////////まあ、…そーですね…」
最近、Aの話をすると、地味に照れる////←
でも、研究の話とは関係なくね？
風「………落ち着いて聞いてくれ。この間の遠征で、ブルートリガーを獲得したのは覚えているか？」
出「青いやつですよね？」
風「ああ。だが、そのトリガーの解体ができなかったらしい。それで、今、Aがブルートリガーの起動実験をしている。」
出「…特別任務！」
納得！
風「先週から始まり、今日までは平常だったらしい」
……今日………ま…で…
出「まさか…」
風「…………暴走を始めた…」
俺の嫌な予感が…当たった
次回！
戦いに向けて
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作者名：みか | 作成日時：2016年7月7日 18時
