・ ページ16
それからは、学校生活をエンジョイしていた。
アリシアとは時間があったら話した。
そして、1年の時出会った友達とは今も尚、一緒にいる。
「アカリー!」
「アカリ！」
『やほー。』
ジュンとカヲル。私達はすぐに意気投合して、仲良くなった。
「アカリ。」
『………………………………………………………マルフォイ……だったか？』
マルフォイとか言う奴にも何故かよく話しかけられて。
「私、マルフォイが好きなの………」
『……マルフォイの夢小説銀貨3枚で書いてやるよ』
パンジー・パーキンクソンに(無断で)他人の小説書いて売ったり。
「……アカリ？」
『………さらば』
マルフォイにそれがバレたり。
「……性格クソ悪トリオ？お前レポートだしました？ん？」
『……三億年後にだします……』
鬼沢……もといジャック・ユーダと仲良くなったり……。
でも＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「グリフィンドールじゃないなんて！うちの子じゃないわ！」
「もう家に帰ってくるな！」
父と母はスリザリンの娘を受け入れなかった。
家に帰るな、と言われた。
春休みと冬休みは寮に一人ぼっち。(カヲルとジュンは家に誘ってくれたけど、申し訳なくて断った)
夏休みは寮に原則いられないので、バイトをして住み込みしていた。
この時だった。
私がどうしようもない生まれ持った性格の悪さが出てきたのは。
規則を破りまくり、喧嘩しまくって強くなった。
逃げ足も早くなった。
今の強さもここからだろな。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 37人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
綾部伊沙(プロフ) - れいら・マリもｵﾜゴリラさん» コメントありがとうございます! 正直忘れかけてたこの作品…笑 更新いつか受験が終わったら更新するので今後ともよろしくお願いします! (2022年12月6日 21時) (
レス) id: b1825981c0 (このIDを非表示/違反報告)
れいら・マリもｵﾜゴリラ - こんにちわ。この小説読みました。こんなに面白いお話初めてです！思わず吹き出しちゃいましたw更新楽しみにしております (2022年11月26日 23時) (レス) @page33 id: 661d7579e0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：綾部伊沙 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/e8e9c819a37/
作成日時：2022年3月7日 16時
