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高「ね!変じゃないでしょ?」

写真に写っている私はいつもと雰囲気が違いむしろ別人レベルだった

『変ではない…』

高「素直に可愛いって思ってればいいの!逆にこれで可愛くないとか思ってたら嫌味だよ!?」

『…はい。(笑)』

先「全員集まったな。いいか今日の自主研は何してもいい勝手にやれ、だけど絶対俺に迷惑かけるなよ。めんどくさいからな」

七「タケちゃん適当すぎない?(笑)」

嶺「いつもでしょ」

高「あんな人が担任やっていいの?」

『さすがにそれはいいすぎ(笑)』

先「時間だけは絶対に守れよ。守らなかったら残りの修学旅行楽しめないと思えよ。特にそこのバカ4人昨日怒られてるんだから危機感もてよ。1番面倒起こすからな」

七「分かってるって!まかせて!」

先「ならいいけどな。てことで楽しめよー」

クラス全員「はーい!!タケちゃん行ってきまーす!」

こういう時のクラスの団結はきっと他のクラスより強いといつも思う

先「うっせ。早く行け」

クラス全員「爆笑」

__________________

七「てことで、最初どこ行く?」

嶺「やっぱそこは…

羽瑠+高「海でしょ!!」

ということになり4人で海に来た。由佳ちゃんとお揃いで買った水着に今日ぐらいはいいかと思いピアスも付けた。

『てかさ、気になったんだけどなんでそんなにカバン大きいの?』

由佳ちゃんは学校にも持ってこないリュックを背負っていた。

『由佳ちゃんがリュック背負ってるの初めて見た』

高「だって海入ったら髪もメイクも崩れるでしょ?だからメイク道具とアイロンとメイク落としと…以下省略……持ってきたからかな!」

『なるほど』

「どうせ海の後直すから全力で楽しもうね!」

『うん!』

更衣室を出て嶺亜くん達を探そうとしたけど人が多すぎて見つからなかった

高「あの2人どこ行った!?」

『あんまり動くとすれ違っちゃうからここにいよっか。嶺亜くんにメールしてみるね』

高「そーするかぁ。もう早く海入りたいのにぃぃ」

『そうだね(笑) あ、返事きた…もうすぐ行くから待っててだって!』

高「急げって言っといて」

『わかった(笑)』

?「ねぇお二人さん」

高「なんですか?」

私達の前には知らない男の人が2人立っていた

男1「2人できてるの?暇なら俺らと遊ぼうよ」

高「2人じゃないんで」

男2「友達いるならその友達も一緒でもいいからさ!ね?」

高「いや、大丈夫です。…行こ」

私を連れてその場を離れようとした時…








続く…

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羽瑠(プロフ) - akariさん» 更新遅くなってしまい申し訳ないです!遅くなるかもしれませんがなるべく早く出せるよう頑張るのでこれからも見てくださると嬉しいです! (2020年7月7日 20時) (レス) id: ac7c921f6b (このIDを非表示/違反報告)
akari(プロフ) - すごくキュンキュンします!続き楽しみにしています。 (2020年6月23日 13時) (レス) id: 811fad3f9a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:羽瑠 | 作成日時:2020年4月29日 2時

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