相手は俺だ。 アスタside ページ21
ラックの声が聞こえたと思ったらいきなり扉が破壊された。
ｱｽﾀ「みんなー！！」
鉱石が地をベビみたいにはってきて俺とノエル、ミモザ以外の3人が捕まった。
っていうかAさんは？！なんであいつあんなピンピンしてんの？！属性二つはAさん以外認めねぇーぞ！！
ﾉｴﾙ「その炎…私が消すわ！」
そう思って扉の奥を見ると血だらけのAさんが倒れていた。それに気づいたと同時にノエルが敵に攻撃された。
ﾐﾓｻﾞ「ノエルさん…!!」
ｱｽﾀ「ノエルーー!!」
俺はすぐに敵に向き直り、剣を持って走った。
ｱｽﾀ「テんめぇえええええ！！」
???「お前の能力はわかった。その剣があらゆる魔法を砕くなら…剣より速い魔法はどうだ？」
無数の剣が飛んできて、速すぎて捌ききれねぇ！！つーか剣が重いしデカいし、どう捌けばいいんだ！
俺は壁にぶつかって隣の部屋みたいなところに来た。
ｱｽﾀ「早くしねーとノエルが…！」
あいつ…！戦い方を変え、それに合わせた魔法を…！
ｱｽﾀ「どーすりゃ……
……ネロ？」
俺の少し後ろに剣があった。ネロはそこに座っている。俺の剣より軽そうで、この剣ならあいつの魔法も捌けるかもしれねぇ！！
ｱｽﾀ「この剣…もしかして…」
＊no-side
ﾐﾓｻﾞ「努力のできるあなたを…私は尊敬しています！！
死んじゃダメですわ…！ノエルさん…！」
マルスがノエルとミモザへと近づく。鉱石で拘束されている3人が唇をかみ締めた。
ﾏﾙｽ「…俺は一人でいい。俺には強大な魔力があるからだ…。魔力のないやつは弱い…。弱いやつはいらない…！
弱いやつは消え」
その時、弱々しい炎がマルスに飛んできた。
『そこにいる子達全員…私の後輩なんだよね……。誰一人として消させる訳には…いかない！』
這いずりながらAが言った。目を閉じて魔力を回復している時に隙をつかれて致命傷を与えられたにも関わらずここまで這いずってきたのだ。
Aの後ろには血溜まりがある。
ﾏﾙｽ「消えろ!!」
鉱石創成魔法 ハルパーをミモザ達に撃ち、Aにトドメを刺そうとした時に3人が現れた。
ｱｽﾀ「お前の相手はオレだァァァ！！！」
ﾉｰﾌﾞﾙ「俺達の
ｾｲ「お前と同じこと思うの癪だけど、今はお前の考えに激しく同意だよ」
セイはバキバキと手を鳴らし、ノーブルはあたりを凍てつかせるように殺気を放ちながら言い放った。
＊全然更新してなかったのに絵を描いてくれました！；；；；→←石ころ
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ナノ(プロフ) - ゆきさん» 描いていいですか！？嬉しいです！夢主イメージあれであってますか...？こんなイメージだったって言うのがあれば言っていただけると嬉しいです！更新ゆっくりでも、待ってます！ (2018年12月29日 10時) (
レス) id: 0411b36b1d (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - ナノさん» いえいえ、素晴らしい絵をありがとうございます！また描いてくださるんですか？！！嬉しいです！更新は相変わらずの亀かもしれませんが、アニメに近づけるように頑張ります！ (2018年12月25日 16時) (レス) id: ac6852a1fa (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - タナキさん» ノーブルは私の好きなものを詰め込んでできたものなので嬉しいです！立場的にもオリジナルキャラ1位2位を争います！ (2018年12月25日 16時) (レス) id: ac6852a1fa (このIDを非表示/違反報告)
ナノ(プロフ) - わー！絵載せて頂いてありがとうございます！汚くて申し訳ないです…今だったらもう少し綺麗にかけると思うので（多分）またチャレンジしてもいいですか？またの更新も待ってます！ (2018年12月25日 12時) (レス) id: f5ede89e90 (このIDを非表示/違反報告)
タナキ(プロフ) - ゆっくり待ってるんで安心して下さいっ！！個人的にノーブルとても好きだったので…ありがとうございまっす！！ (2018年12月24日 21時) (レス) id: f915ad4df4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき | 作成日時：2018年4月7日 2時
