石ころ ページ20
ｱｽﾀ「おいコラァ！！！もう終わりかコノヤロォオオ！！！」
途端に鉱石がアスタを襲う。私はすぐに敵を振り払った。これは間に合うかな？
私がすぐに魔法を展開しようとした時にアスタがいつもように大声で言った。
ｱｽﾀ「Aさん俺は大丈夫だから、俺だけじゃなく周りのサポートもお願いしまァァァす！！！」
そう言うなり横一線に功績を切った。致命傷にならないとは思うけど、アスタの言葉を信じるか。
『アスタが言うなら信じようかな！でもまあ、危ないから守るけど！』
私は咄嗟に炎の壁を展開した。ついでにここにいるみんなに「炎回復魔法
砂埃が経ち、魔道戦士が出てくる。鉱石で自分を包み、まるで鎧みたいだ。
???「……何なんだ？お前は…！」
ｱｽﾀ「…俺は…生まれつき魔力が全くない人間だ」
ｸﾗｳｽ「…！魔力がまったくないだと…？！…やはり運良く能力を得ただけ…」
ｱｽﾀ「それでも魔法帝になってみせる。それを証明するために俺は生きている！」
私はほとんど手を出さずに見守ることにした。
アスタは本当に色んな人に影響を与えてくれる。将来魔法帝になった時が楽しみ。
???「俺は…全てを壊すだけだ…！」
ｱｽﾀ「全てを壊すだァ？！魔法帝は全てを守る存在だぞ!!そんな奴に負けてたまるかァ！！」
???「邪魔だ…消えろ石ころ!!」
アスタと敵の一騎打ち。さぁ、アスタならできるよ。
ｱｽﾀ「石ころは石ころでも俺はァァダイアモンドを砕く石ころだ!!」
アスタの一撃でそこらの鉱石の敵は止まり、敵さんが倒れた。アスタが重そうな剣を掲げる。
ｱｽﾀ「宝物殿に行くのは俺達クローバー王国の魔法騎士団だァァーー！！」
＊
ﾉｴﾙ「動いて大丈夫なの？」
ﾐﾓｻﾞ「だいぶ回復しましたわ」
ｱｽﾀ「うおおおお俺のローブがァァァ」
ﾗｯｸ「帰ったらバネッサが直してくれるさ」
『ああー疲れた』
皆が口々に喋る中、黙々とクラウスは敵さんに拘束魔法をしていた。
そしてまたアスタとクラウスが言い合ってからラックのおかげでアスタが剣で扉を切った。魔法はアスタの前だと歯が立たないなぁ〜。
宝物殿の中には金・銀財宝、色んなお宝が眠ってそうだ。
ｱｽﾀ「あれ？Aさんは行かないんすか？」
『私はいいよ。この敵さん見張ってるからみんなで見てきたらいいよ』
本当はすごく眠いんだけどね
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ナノ(プロフ) - ゆきさん» 描いていいですか！？嬉しいです！夢主イメージあれであってますか...？こんなイメージだったって言うのがあれば言っていただけると嬉しいです！更新ゆっくりでも、待ってます！ (2018年12月29日 10時) (
レス) id: 0411b36b1d (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - ナノさん» いえいえ、素晴らしい絵をありがとうございます！また描いてくださるんですか？！！嬉しいです！更新は相変わらずの亀かもしれませんが、アニメに近づけるように頑張ります！ (2018年12月25日 16時) (レス) id: ac6852a1fa (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - タナキさん» ノーブルは私の好きなものを詰め込んでできたものなので嬉しいです！立場的にもオリジナルキャラ1位2位を争います！ (2018年12月25日 16時) (レス) id: ac6852a1fa (このIDを非表示/違反報告)
ナノ(プロフ) - わー！絵載せて頂いてありがとうございます！汚くて申し訳ないです…今だったらもう少し綺麗にかけると思うので（多分）またチャレンジしてもいいですか？またの更新も待ってます！ (2018年12月25日 12時) (レス) id: f5ede89e90 (このIDを非表示/違反報告)
タナキ(プロフ) - ゆっくり待ってるんで安心して下さいっ！！個人的にノーブルとても好きだったので…ありがとうございまっす！！ (2018年12月24日 21時) (レス) id: f915ad4df4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき | 作成日時：2018年4月7日 2時
