サポート ページ19
『さっ、気合い入れていこー！』
ア「え、もう動いていいんすか?!!」
『うん！修復OK！』
アスタにまじかよ…みたいな顔で見られ、ユノにはキラキラとした目で見られた。なんだか照れるなぁー。
私はダイアモンド王国の魔法騎士に向き直った。もう今度は迷わない。ヤミに背中を2回も押してもらったんだ。もう立ち止まれない、いや、立ち止まっちゃいけない。
『で、私は平和的に行きたいんだけど、どうか引いてくれないかな？』
ア「金色のみんなをやったのはお前か！」
穏便に行こうよアスタくん…。まあでも相手さんもそんなことしないか。あーあ。本当に嫌なんだけど、下向いたらまたあの強烈なの食らわされるからなぁ。
???「だとしたらなんだ？強いやつが残り、弱いやつが消える。
それだけだ。
戦場では弱いやつに、存在する価値などない。俺はそんなお前らを、壊すために生まれた。」
ため息をひとつ。穏便には、もうとうの昔に無理か。
『……惨すぎる考えだね。…全く誰がそんなことを教えたのやら。
アスタ！初任務はダイアモンドの戦士を倒すこと！腕がなるでしょ！』
ｱｽﾀ「はいっす！めちゃめちゃ腕がなります！！」
私は左右の手に魔法をまとわせた。いつでもアスタのサポートはできる。
『何かあったらサポートするけど、考えて突っ込んでね！！』
ｱｽﾀ「はいっす！！！」
アスタが走っていった。上に飛ぶことは予測できたが、あえて何もしなかった。これも経験のひとつだ。
相手の動きを予測。戦闘において結構大切だと私は思っている。
それから敵が上に飛んだ。天井は驚くぐらい高い。あの上から落ちてきて腰が痛いで済んだのが奇跡だ、と内心思いつつ落ちてくるがれを凍らせてはアスタに行くのを防いだ。
敵が銀の剣を振り下ろすとアスタは剣を横に真っ二つにした。それを伝って行くことがわかってすぐさま道を作った。瓦礫を攻撃に使用した。
ふむふむ初戦闘にしては上出来か、と上から目線な感想を言っていると鉱石の敵が襲ってきた。燃やして加工してやろうか、と思いながら敵の攻撃を避けて別の敵にぶつけた。もう魔力は出来るだけ使いたくない。
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ナノ(プロフ) - ゆきさん» 描いていいですか！？嬉しいです！夢主イメージあれであってますか...？こんなイメージだったって言うのがあれば言っていただけると嬉しいです！更新ゆっくりでも、待ってます！ (2018年12月29日 10時) (
レス) id: 0411b36b1d (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - ナノさん» いえいえ、素晴らしい絵をありがとうございます！また描いてくださるんですか？！！嬉しいです！更新は相変わらずの亀かもしれませんが、アニメに近づけるように頑張ります！ (2018年12月25日 16時) (レス) id: ac6852a1fa (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - タナキさん» ノーブルは私の好きなものを詰め込んでできたものなので嬉しいです！立場的にもオリジナルキャラ1位2位を争います！ (2018年12月25日 16時) (レス) id: ac6852a1fa (このIDを非表示/違反報告)
ナノ(プロフ) - わー！絵載せて頂いてありがとうございます！汚くて申し訳ないです…今だったらもう少し綺麗にかけると思うので（多分）またチャレンジしてもいいですか？またの更新も待ってます！ (2018年12月25日 12時) (レス) id: f5ede89e90 (このIDを非表示/違反報告)
タナキ(プロフ) - ゆっくり待ってるんで安心して下さいっ！！個人的にノーブルとても好きだったので…ありがとうございまっす！！ (2018年12月24日 21時) (レス) id: f915ad4df4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき | 作成日時：2018年4月7日 2時
