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1個わかったことは、多分、夏油の元カノさん悪い人じゃないな??
だって、あるある展開で夏油に会わせて〜♡とか言われると思ってたのにちがかった。
納得できてない別れ方ってことは、やっぱり夏油ってク ズ説ありますよね。
五条「ほら、傑が話し合ってないからAもこうなるんだろ。いつ死んでもおかしくなかったぞ?」
夏油「…………。そうだな。Aを危険に晒すのは私が気に食わない。」
五条「はいはい、俺らは先帰ってますよー」
そう言って、夏油の言葉を待たずに瞬間移動で高専まで戻らされた。
え?私今日、夏油と原宿に行くんじゃなかった?
なんで、高専もどってきて五条といるの?
けど、まぁ、確かにあの状況でよし!原宿に戻ろうか!とか言われたら困るし、私も仲直りしてほしーなと思うし。
五条「さっきから顔がうるせぇ」
『いや、なんかわざわざ飛ばされて、殺されると思ったら全然想像と違ったこと言われて』
五条「…。ま、傑の元カノ悪いやつじゃねぇーしな」
『知り合い?』
五条「前、傑と出かけてたらばったり会った」
『へぇ、なんかどこにでもいるね』
五条「だな」
夏油は何を思ってんのか、漫画とか読んでてもわかんなかったし、
真面目すぎたから違反しちゃうし、
あー、やめだやめ。こんなこと思ってなんも特にならないんだから。
うん、やめよう。この世界とはあの世界は別だから。
五条「なんかさー、俺も授業抜けてきたから帰ったら多分うるせーと思うんだよな」
『私も一応、許可はとってるけどサボりっちゃサボりだしね』
五条「どーせ怒られるなら、サボらね?一緒に」
『今日は夏油と遊ぶ予定だったのになあ』
五条「いいだろ、俺といんのたのしーんだから」
まぁ、否定は出来ないかな。
なんやかんや、喋るテンポがちょうど良くて好きだしね。
多分、波長があってんだろうなとしみじみしながら今度は川崎に来ました。
、、五条の瞬間移動だけ欲しいな。めっちゃ便利すぎ。
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五条「(さっさと俺のもんになればいいのに)」
五条「(傑もわかんねぇーし、いつこいつをすきになるか)」
五条「(、、あと梅原海斗とかゆーやつ。)」
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