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『あっ、あれかわいい』
「少しかわいいの基準がずれてないか?私がおかしい、?」
『わたあめあんまりすきじゃない』
「飽きる」
『ちーずはっとくすき』
「なぜそんなにチーズが伸びるんだい、、?全く伸びない、、」
『ねー、全部奢ってもらっててめっちゃ申し訳ないからさプレゼントさせて』
「、、、、え、」
『何そんなびっくりしてんの、』
「そんなこという女の人いなかったから、、」
『夏油の中の女の子どーなってんの、、』
『全然元カノちゃん来ないね』
「メンヘラ、とまではいかないからね」
一応常識人と付け足す夏油。
この人の過去にあった恋愛絶対聞きたくない。
五条より、ひどそう。
五条はなんやかんや、いいとこ生まれだからそういうことできなそうだけど、
クズなことには変わらないけどね。
「あの、」
そういかにも私は清楚ですみたいな見た目をしている子に話しかけられていた(夏油が)
多分、この子が元カノちゃんなのかな。
「あなた、傑の何?」
『えッ、?』
気づいた時には知らないところに吹き飛ばされていた。
吹き飛ばされてたというか、瞬間移動みたいな感じ。
ぜってーつよいじゃん、、
いやまずなんで戦わなきゃいけねぇーんだよ。それがむかつく。
しばらくは耐えないといけないよなあ。見つけてくれるとは思うけど、15分くらい持ち堪えられるか?私に、
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