夏油といっしょ。 ページ25
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「すまないね。」
『全然。夏油と2人で出かけるのだいぶ久しぶりだし、たのしみ。』
「それはよかった」
2人で授業を休んで、今は原宿にきてます。
いやー、めっちゃ久々だけどやっぱ女の子って感じのとこだよなあ。
なんでいきなり原宿行きたいって言ったんだろ。しかも甘いもの食べたいなら五条の方がいいんじゃないの??
「私の元カノがこの辺にいるはず」
『えっ、なに。見せつけようとしてるって事??』
「言ってなかったか。連絡が最近鬱陶しくてね。」
サラッとサラッと性格悪いとこ出してくるねー。
、、でもまぁ、夏油が呪詛師の方にいないからまだマシなんだろうけども。
ほら、だいぶ性格変わったっていうじゃん。呪詛師になってから
『いや、でもさ、しょーこのほうがよくない?そっちの方がガツンと言ってくれそう』
「誘ったんだが普通に原宿に行きたくないって言われてしまってね」
『あー、、いいそう』
仮にさ、夏油の元カノちゃんがヤンデレのかメンヘラとかだったら私死なない?
そこまで考えてないってことは大丈夫なのか??
海斗、七海と灰原に迷惑かけてないよな。
「今はカップルなのだから、他の人を考えられないくらい楽しませてあげる」
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