夢主ちゃん/世界は恋に落ちている ページ1
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「お前、おれよりばかじゃねぇーか!!!」
「はーー??光太郎の方が点数低いでしょ!!どうせ!!」
またやってるよ、みーちゃんほんとにすきなんだな。
、、いいな。
_お似合いな2人にちょっとだけ複雑な気持ちがいるよ
「おーい!!!!A!!!!」
『!、、やっほ』
_初めての感情鼓動にリンクする
「Aちゃん、顔赤いよ!?熱!?保健室行ってきな!!??」
『ほ、ほんとう、?行ってくるね』
ピピっ
【36.5】
___体温計壊れちゃったかな
「光太郎と出かけてみたいなあ」
『、、な、夏祭り誘ってみたら?』
「いいね!!それ!ありがとう!!!!」
_自分のことわからないままあの子にアドバイスまでしちゃって
_胸が痛いや
「木兎くんとみーちゃんお似合いだよねー」
「ねー!夏祭り2人で行ってそうじゃない??」
「うわ!青春!!いいなー!!!」
_世界は恋に落ちている
「なんか最近ぼーっとしてるけど、どうした?」
『、、、ある人のせい』
「なにそれー!!!!もしかして恋した!!?」
『は、、?恋、』
_気づいたこの想いは
ぼっくん水野と遊びいくんだけどAも来いよ!!
Aごめん。予定あるんだ。
ぼっくんえーー、A来て欲しかったー!
___もう
夏祭りいかなきゃ、
『いた、
___ぼっく、「ほんとに光太郎さいっこう笑」
_遅いの
「光太郎ってなんで私のこと苗字で呼ぶの?」
「んー、なんとなく!!」
「Aは名前呼びだよね」
いいな、楽しそうに話してる。聞こえないけど、2人とも幸せそう。
割り込めるわけないし、
_あの子の方が可愛いの知ってるよ
「あれ、Aさんじゃないっすか。どうしたんですか?」
『わたし、っ、わたし、気づくのっ遅かった、』
「、、やっと気づいたんですか。あそこがうまくいっていいんですか?」
_だけど
『やだよ、やだ、だけど、おっ、うえんしたっいでもっ、』
_うまくいかないで
_なんてね
『やだ、っていえなっいよ、』
_逃げ出したくせに
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