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Aside
私は歌うのをやめ体勢を立て直し芥川に微笑みかける。
「何故貴方に私の異能は効かないの…？」
問いかけるが彼は真っ青な顔で「何故Aが…先日人虎が…」とブツブツと訳の分からない独り言を言っている。
「あら、無視？」
微笑んでいる私だが内心ご乱心です。
「A嬢！」
私の異能が解けズラッと私と男を取り囲むように丸を描くように並び私達の様子を見ていた黒服の群れの中から金髪の綺麗な女の人が血相を変えて私に向かって叫んできた。
(誰…？)
怪訝そうに彼女を見つめる。目尻に涙を浮かべ彼女は続ける
「ご無事だったんですね！
探偵社の人虎が行方不明だと聞いたのですが、ご無事でよかったです！」
私に駆け寄ってこようとしたので、銃で彼女の足元めがけて撃つ。
ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
「樋口！」
芥川は自分の異能を使い金髪の女性を救う。
(彼は彼女が大切か…)
ふむふむと私は彼等を観察する。
「A、どうしたんですか！？」
ガタガタと震える樋口と呼ばれる女性を庇いながら芥川は驚いた様子で私に問う。
(待って、私の問いは無視した上に私に問いかけるなんて…)
怒りが積もる。
「…敵を撃つのに理由が要ります？
それと貴方、まだ私の問いに答えていませんよ。」
イライラしている様子を見せる。周りの黒服たちに緊張が走る。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*
クリスマスイブ
私「〜♪」
ルカ「機嫌がいいね。小説でコメントでも来たの？」
私「きたぁ！」←
上機嫌の作者。
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九条 - めっちゃ面白いです (2018年3月5日 10時) (
レス) id: f9e1d9bc7c (このIDを非表示/違反報告)
�麌� 琴音��(プロフ) - 狐さん» すみません。 (2018年1月24日 13時) (レス) id: 177fd1c1c3 (このIDを非表示/違反報告)
狐 - 最近は更新が遅いようですが。 (2018年1月23日 23時) (レス) id: 8937b56529 (このIDを非表示/違反報告)
�麌� 琴音��(プロフ) - らんらさん» うんw「はい入院ね」と言われたw (2018年1月5日 23時) (レス) id: 177fd1c1c3 (このIDを非表示/違反報告)
らんら - 一日入院ってwまた数値ヤバかったのw (2018年1月5日 22時) (レス) id: e91c587f64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：�麌� 琴音�� | 作成日時：2017年12月22日 20時
