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第3話 ページ4

私はころちゃんと莉犬くんと同じクラスだ。





何故かるぅとくんとだけ離れてしまった…。



『またお昼休みね!』



る「なんで僕だけ別のクラスなんでしょう…」




こ「僕だって昨年1年間耐えたんだから!」


り「まぁ、Aちゃんは特にるぅちゃんと同じクラスがよかったかもね〜」



そう言って私にニヤニヤとした笑みを送ってくる。



『なっ!いや!その、』


焦っている私に対して


る「僕だって同じが良かったです…//」




なんて言うもんだから





こ「イチャイチャすんなぁ〜」





からかわれてしまった。




り「んふふ〜」



絶対に許さねぇ…この犬野郎…





『わ、私先行く!』






どうせ…るぅとくんは私ととかじゃなくて皆とって事だもんね!



変に期待しないようにしなきゃ…







でもちょっと期待しちゃったのはここだけの話。

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作者名:りい | 作成日時:2020年4月16日 1時

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