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第17話 ページ18

『あ、あの…るぅとくん…』



そう、私はるぅとくんに抱きしめられている。



はち切れそうな勢いで心臓が動いてる…




る「んふ、僕の匂いになりました」



そう言ってるぅとくんはどこか満足気な顔をして



る「皆のところ行きましょ?」



と言って私の手を取った



る「みんなには内緒です」



その一言でさらに私は心臓の鼓動が早くなった。





絶対、今顔赤い…ああああぁ…もうわかんないよー!!




な「本当にお疲れ様!大変だったでしょー?」


『ええまぁ…』


ジ「Aちゃん顔赤いで?」


『多分、ころんくんのこと運んだからじゃないかなー?あははー』




絶対バレる……そう、私は嘘つくのがめっちゃ苦手なのだ…



さ「ま、今日はもう寝よーぜ?」



ナイスださとみくん…





今日は色々あったし寝よ…




お風呂、え?ナニソレオイシイノ(作者が忘れてたなんて言えない)

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作者名:りい | 作成日時:2020年4月16日 1時

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