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次の日






川西が私に謝りに来た






川「ごめん俺、羽瀬に悪い事しちゃったんだよね?マジでごめん」






急に言われたからか頭の整理ができない






川「だから…」






何で自分が川西を嫌っているのか分からなくなってきた






でも嫌い
それは確かである事が分かる






「無理許さない」






私はいつものように冷たい顔で川西に言い放った。






川「そ、そっか…!ごめん」






そう言った川西の顔は少し寂しげだった






「…」






川「じゃあ俺帰るから」






私はそんな川西の言葉を無視してうつむいた






さっきの川西の顔が頭にずっと残って離れない






「…あんな顔されたら罪悪感感じるじゃんか」






私はボソッと口に出した後腕に顔を埋めた。

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設定タグ:ハイキュー , 白鳥沢 , 川西太一   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:よもぎ | 作成日時:2018年6月25日 21時

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