セクハラやめてください！！2【鬼滅の刃】

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善逸｢失礼します！！！！｣



炭治郎｢失礼します…｣



伊之助｢失礼？？？何言ってんだオマエら｣



善逸｢ふつー言うもんなの！！｣



A｢ふふっ、どうぞ〜！

お茶入れてくるからちょっとまってて｣




善逸のスライディング土下座に驚いていたAだが、やっぱり可愛い後輩なので今では嬉しそうな様子だ。



炭治郎｢あ！大丈夫ですよ！お気にならさず…勝手に押し寄せてしまったし、｣



A｢ううん、みんなともっと仲良くなりたいと思ってたし今日は暇だからね｣



炭治郎｢…あ、ありがとうございますっ｣



善逸｢はぁあああ〜♡♡｣




優しく笑うAにずきゅんと射抜かれた炭治郎と善逸



A｢あ、少しお腹すいてない？何か食べたいものはある？｣



伊之助｢天ぷらが食いてぇ！！天ぷらにしろ！｣



A｢今から天ぷらはちょっとキビしいかな…

伊之助君、羊羹でもいい？｣



伊之助｢ヨウカン？ナンダソレ、｣



A｢美味しいよ｣



伊之助｢じゃあ喰う！！｣



A｢じゃあちょっと待っててね｣




Aは伊之助の頭にポンっと手を置くと楽しそうに部屋を出ていった。




善逸｢何、お前！仲良くしてんだよ！！何、頭ポンとか、してもらってんだよぉおお！！！｣



炭治郎｢や、やめろ善逸！伊之助が泡吹いてるから！！｣



伊之助の胸倉を掴んで揺らしまくる善逸、


それを止める炭治郎、


そして善逸から抜け出して部屋のものをあけたり持ち上げたり振ったり……触りまくる伊之助



本当にじっと出来ないヤツらめ。




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