検索窓
今日:88 hit、昨日:166 hit、合計:23,957 hit

美人は怖い ページ4

.


______第一試合開始、25分前……




日向「……あっ!らっきょヘッド!!」



突然、声を上げたかと思えば変なあだ名を呼ぶ日向。それに金田一は頭にはてなマークを浮かべた



金田一「らっきょヘッドってなんだ?」


国見「ブフッ……お前以外に誰が居る」


金田一「は!?」



国見は日向の失礼だが的確なあだ名に吹き出した



日向「……と、」


及川「やっほー!トビオちゃんチビちゃん!元気に変人コンビやってるー?」


A「……」



ニッコリ笑顔とピースをしながら及川が声をかけた。横にいるAはウザそうに顔を歪めた。



日向「大王様と女王様っ……!」


飛雄「げっ……!」



セットのような扱いをしてくる烏野のオレンジ頭と苦い顔をする飛雄にイラッとしたAは圧のある笑顔をしながら首を傾げた



A「ん??」


日向「ひぃぃっ……!!」


飛雄「……!?」



目が笑っていないAにゾワッとする二人。




.

新たな烏野→←むしろ嫉妬させられる



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (64 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2261人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:かんらん | 作者ホームページ:p://  
作成日時:2024年3月5日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。