爆モテの片想い (ページ25)

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もし俺がやり直すなら、、

北斗に出会う前？いやそれならジャニーズに入る前？
とにかく北斗と出会う前に戻りたいのかな、、

『事務所入る前だなっ、、』

大「えっ樹？」

『こんなじゃ無かったら辛い思いなんてしなくていいんだもんな、、』

ジ「樹、お前何言って」

『えっ、あっすみません』

俺何言ってんだよ皆して困った顔して
少しでも北斗と一緒になりたくないって思ったなんて
メンバーとして最悪だ

『ごめん、ちょっとｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ』

高「樹顔真っ赤、すみません取材は」

記「もう十分聞けたので大丈夫ですよ」

皆が謝ってくれてる中俺はただ自分が言った事の酷さを感じてた

高「樹、、とりあえず座ろ」

こーちが気にして言ってくれたけど座る資格もない
事務所入る前だなんて、そんなのこのグループが嫌だと言ってるのとほとんど変わらない

大「熱あるんでしょ？しかたないよ」

『ごめっ、、』

慎「いいんじゃない？楽してデビューした訳じゃないし」

ジ「そうだよっちょっと樹らしくなかったけど」

『でもっ、、ほんとごめっ』

俺はそのまま部屋を飛び出した

｢｢｢樹！、、、えっ北斗！｣｣｣

ﾊｧﾊｧﾊｧ、、ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ

くそっまた目眩かよっ

視界が歪んで、､ﾄﾞｽｯ

『ﾊｧﾊｧ、、、』

「じゅり！じゅりっ！、、」

ほくとっ、、？