野ブタ。をプロデュース 2

. 修二side ページ38

...



学校につき、自転車を置いて行こうとした時
後ろに彰がいた



修二「おう...」



彰「あのさ、」



修二「おう」








彰「俺プロデュースやめたいんだけど」


修二「ふーん..」




...いや待て、今なんて言った？
やめたいって言ったよな！？




修二「え！？なんで！？」




彰「苦しすぎたから」



修二「...苦しすぎた...？」





彰「....Aがどっか行っちゃいそうで苦しい」



修二「え、...ちょっと待って、どゆこと？」






彰「Aを俺だけのものにしたい」




修二「....！？」




彰「本当は誰かに見られるのも嫌なんだよ」






そう言ってアイツは去ってった
俺だけのものにしてぇって....







ズキッと心臓が痛かった








修二「ちょっと待てよ...」









人の心の中は俺の想像を遥かに超えている









.









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一応6話はここまでです
テレビでは7話をちょっとしてて書こうかなこと思ったんですけどやっぱりやめました
この小説はTVerでチェックして書いてまして、
中途半端で終わるのもあれかなと思って...
勝手な判断ですいません

では7話で会いましょう！
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