野ブタ。をプロデュース 2

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修二「いい、
チェンジチェンジチェンジ！こうやってシッタカが野ブタにぐーんっと...」



彰「あぁっ！...あの、修二と俺でやろ？」



修二「なんで」



彰「いや、ほらA演技下手だし...俺たちの方が分かりやすいのよーん」



『...悪かったわね下手で...』



修二「.....じゃあどっち役？」



彰「修二が野ブタで俺がシッタカ」



修二「俺が野ブタね？
ごめんねAちゃん代わってもらってもいい？」



『いいよいいよ』




私は修二くんと交代をした




修二「俺が野ブタ役やるから見てろよ？な？」




信子「(ｺｸｯ)」




彰「...俺...お前のことが好きっ」



彰は修二くんに抱きつき、
修二くんは「だめっ、...だめだよ...」
と演技をする



彰「心臓が...バクバク言うぐらい好きだっちゃ」





ほ、ホ モ...だ
一瞬私の中で何かが芽生えそうだった((




『...！』



信子「！」




あそこにいるのって...先生！？



2人は気づくことも無く淡々と進めて
キスをしようとした時に




ｶﾞｻｯ




担任「あっ」




わざとらしく持っていた袋を落とした
2人は気づいてすぐさま後ろをむく




修二 彰「「えっ！？」」




修二「やっ！！違うんです...！！」




担任「大丈夫、俺口硬いから」



信子「...」



『...』






とんでもない勘違いをしてしまった先生
どんまい...2人とも...









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ちょっと変えました！
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