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YG Side
JM「すみませんでしたァァァァァァァァ！！！」
Aの姿がないと思ったら、ジミンがいきなりスライディング土下座をかましてきた。
NM「きっ、綺麗なスライディングだ！！」
HS「いや何やってんだよジミン。」
ジョングクに立たされたジミンが、ぼぞぼそと話し始める。
JM「と、止めたんだけど……、聞いてくれなくて…！」
TH「は？何？ヌナ逃がしたの？」
JM「しょうがないだろ！ヌナに最低って言われたんだぞ！？お前正気でいられるか！？最低って言われたんだぞ！？」
TH「ぐっ……それはっ……グハッ、考えただけで胸がはち切れそうだ……！」
つまり、ジミンはAの行方を知らないと。
これやばい。あいつの事だから、友達作ろーイェーイとか言いながら、途中で話しかけられたら目的を一瞬で忘れるに違いない。
その相手が男でも、危機感皆無なAの事だから、うまーく丸め込まれるに違いない。
JN「と、とりあえずAを見つけろ！」
JK「あ、あれヌナじゃない？」
JM「え！？」
ジョングクの指す方を全員でいっせいに向けば、確かにAの姿が。
あと、隣で一緒に楽しそうに喋っているどっかのクソ男2人の姿も。
TH「……おい…誰だよあれ……。」
JK「1回痛い目見ないとわかんないんですよ…あぁいう奴らは……。」
……お前らってビジュアル担当なんじゃないの。
今顔すごいぞ。あとポキポキ拳を鳴らすな。
HS「よし、行くz((」
JN「Aーーーーーーーー！！！！！！」
HS「あ。」
全員で行こうとして、1人勝手に走って行ってしまったジニヒョン。
NM「え、行っちゃったよ。」
YG「まぁ、いいんじゃねぇの任せて。今日あの人小説的にいい所一個もないし。」
JK「俺も行きたかったんだけど…。」(ボキャボキャ
おい。だから拳を鳴らすな。てか今ボキャボキャ鳴ってたよお前の関節大丈夫かよ。
もう一度Aの方を見れば、ちょうどジニヒョンが到着したところだった。
(いや……あの人で大丈夫だったかな…。)
うちの長男、アレだからな。←
ちょっと、心配になってきた。
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有彩色(プロフ) - ふみかさん» いえいえ！！こちらこそです(笑)ふみかさんに納得していただけるようなお話が書けるよう頑張ります！！ (2020年4月24日 17時) (
レス) id: 57c9d142db (このIDを非表示/違反報告)
ふみか(プロフ) - それは、お任せします！どちらの話も面白そうできめれません…。わざわざ細かい所までありがとうございます(_ _*)) (2020年4月24日 17時) (レス) id: 48d729ebf5 (このIDを非表示/違反報告)
有彩色(プロフ) - ふみかさん» 返答が遅くなってしまって本当に申し訳ないです…。リクエスト喜んでやらせていただきます！！「甘々」ですが、主人公が甘える感じですかね？それとも、メンバーが甘えてくるのに対して、主人公が甘々になるみたいな感じですか？すみません語彙力なくて(泣) (2020年4月24日 16時) (レス) id: 57c9d142db (このIDを非表示/違反報告)
ふみか(プロフ) - 主人公ちゃんの甘々が見たいです！！いつも見てます更新頑張ってください！！！！！！ (2020年4月8日 3時) (レス) id: 2f1644c0a1 (このIDを非表示/違反報告)
有彩色(プロフ) - M.Rさん» もちろんもちろん！！喜んでやらせていただきます！！ここまで読んでくださって本当にありがとうございます！！続編の方で、リクエストを主に書いていくので、そちらでぜひお会いしたいです！！ありがとうございました！！ (2020年4月4日 15時) (レス) id: 57c9d142db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：有彩色
| 作成日時：2020年1月25日 18時
