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熱です。 ページ35

おはようございます。

今日もいい天気な気がします。





視界はぐるぐると回っており、今まさに吐き気を覚えているところです。

焦点が定まらないのですが、なぜ私はこのようなことになっているのでしょうか?





とりあえずベットから降りましょう。


えーと、床床、床はどこだ。←




「あだっ.....!」





床だと思って足を伸ばしたのはただの空中だったらしく、呆気なく転んでしまった。


「こ、ここはどこだ.....。めっちゃクラクラする....。」




なんとか壁をつたいながら、階段を降りて、リビングのドアを開ける。




「おはよう....ございます.....。」




TH「ヌナおはよー!」


テヒョンが勢いよく飛びついてきて、上手く重心が保てず、そのまま床に倒れ込む。



TH「え?ヌナ?」


「......死ぬ.....どけテヒョン。」





JN「おいお前ら!朝からハレンチな!!」


NM「戯れあってるんですよ、ヒョン。」




.......おいナムジュン。どこをどう見たら戯れあってるって言えるんだよ。



傍を通り掛かったジョングクの足をガシッと掴む。



JK「え!?あ、ヌナか。気づかなかった。」


「.......もう今悲しんでる余裕もないんだよね。起き上がらせて。」


TH「ヌナどうしたの?いつもなら俺のこと蹴り飛ばすのに.....。」



(なんで残念そうな顔してんだよ。蹴り飛ばして欲しかったのかお前は。)←




残念そうに私の上からどくテヒョン。



JK「はぁー.....、はい手握って、行くよ、1、2、3!」


「ウプッ、」←




勢いよくジョングクに引っ張られて、もちろん真っ直ぐ立つ力もないのでそのままジョングクに倒れ込む。




JK「うわっ、ちょっと.....って熱!ヌナあっつ!!」



「あ、やっぱ?これ絶対熱あるよね?」



JK「熱い熱い火傷する!!」


「そこまでじゃねーだろ。」




JK「マジあっち.......ヒョン、ヌナ熱あるよ!」



ヒョイっと何の気なしに私をお姫様抱っこしたジョングク。
そしてゆっくりソファーへと向かう。


「.......お前、さては少女漫画出身だな。」


JK「は?」


「そうやって読者様の中から新たなジョングクペンを増やそうとしてるんだろ、まぁこの角度から見る顎のラインがめちゃくちゃエ ロいから許す。」



JK「ヒョン!早く病院に連れてかないとこの人おかしくなってる!!」←






ソファーに横になって、心配そうな顔で近寄ってきたお母さ.......ジニオッパの顔を見る。



JN「A今日仕事休むか。」


「.............ッシャ。」←


JN「おい。」←








ということで私だけ宿舎でお留守番です。

〇→←〇



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有彩色(プロフ) - ひづるさん» え、じゃあこれからもユンギさんどんどんキャラ崩壊させていきますね!!笑コメントありがとうございます!!! (2019年12月13日 19時) (レス) id: 57c9d142db (このIDを非表示/違反報告)
ひづる - ジミンちゃんが、泣いてるってわかった後のユンギがキャラ崩壊しててツボった笑 (2019年10月16日 18時) (レス) id: 5fe477aae7 (このIDを非表示/違反報告)
有彩色(プロフ) - 名無し37124号さん» 想像出来ますよね笑甲高い声で叫んでそう笑 (2019年9月16日 20時) (レス) id: 57c9d142db (このIDを非表示/違反報告)
名無し37124号(プロフ) - ジンニムほんまにゴキブリにごま油かけたら倒せると思ってそう笑笑 (2019年9月15日 21時) (レス) id: 3dc0e5d69b (このIDを非表示/違反報告)
有彩色(プロフ) - なーなーRMさん» 遅くなってすみません!!喜んでもらえて本当に良かったです!!!! (2019年9月14日 23時) (レス) id: 57c9d142db (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:有彩色 | 作成日時:2019年8月29日 19時

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