スタート地点 ページ3
私はあれから目を冷まして数分
何故か私の周りには、今まで馴染みのあるメンバーがいた
さっきまで居なかった高杉さんと神威さんが居るのは不思議だけど……
坂田「ってか、ここどこなんだよォォォ!? しかも高杉も何でここに居るんだよ」
高杉「それはこっちのセリフだァ 銀時」
神楽「ムッキー!! これは全部ニコチンのせいネ!」
土方「なぁんで 俺なんだよ!?」
沖田「黙れ 土方」
うーん 私…………空気(泣
?「やぁ ひさしぶり A」
『おわっ!? あっ、あぁ 神威さんか……』
神威「なに? 俺おばけか何か? ……それよりも此方では上手くやってイケてる?」
『うーん まぁ、大変なときもあるけど………楽しいよ!』
神威「ふーん ねぇ、A また此方に戻ってくる気はない?」
ズキッ
『かっ、神威さん 私はもう…………戻る気はないよ」
神威「……………そっか」
…実は前まで私は第七師団団長補佐をやっていた でも、ある理由で私は地球へ行き万事屋で働くことになった
ギュ
神威「ごめんネ 俺のせいでAは…」
安心する 今私は神威さんに抱きしめられている
何故だろう 何かあの時と似た感覚だな
意識を失う前に感じた暖かさと……
『………ん?』
神威「どうした?」
奥の方に……何かある?
そして、私達の異変に築いたのか他のものもぞろぞろと集まってきた
神楽「どうしたアルカ?」
『いや……向こうの方に何かあるなと思って』
土方「ん……何も見えないぞ?」
神威「Aは昔から目が凄く良いから見えるんじゃない?」
高杉「確かになァ」
沖田「…それじゃあ行ってみやしょうぜ」
そして私達はその場所へと向かっていった
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キツネ - 設定で最初の「坂田」のところが阪田になってます (2018年9月23日 8時) (レス) id: 2e696d8010 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:花吹雪 | 作成日時:2018年9月3日 22時