狂った愛と無能の仮面の少女【wrwrd】

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ん...あれ？
まだ暗い...？
なんで？
もう朝のはずなんだけど...
運営国に行かなきゃ

ｼﾞｬﾗｯ

！？
え、なんで鎖の音がすんの？
私たしか昨日は本当の自分の部屋で寝たよね？
寝てる間に連れてこられたか...？

『ん...んん！？』

は？
猿轡つけられてんの！？
声出せないじゃん...

gr「起きたのか」
『んん！』
gr「なんて言ってるか分からないゾ」ﾆﾔﾆﾔ

くっそ...こいつ...
手枷はと...あ、外れたわ

ｶﾁｬｯ

『なんでこんなことするわけ』
gr「お前を運営国に行かせないためだが？」
『何当然のように言ってんの？』
tn「らっだぁさんがきたで」
『！( 」˘ω˘ )」ｽｩ…らだお先p...ﾑｸﾞｯ』
ra「A！」
『らだお先輩...』
ra「俺の可愛い弟子に何してるんですか？」
gr「Aは俺たちのものだ。何をしようと俺らの勝手だろ？」

ﾂｯｰ

首を舐められる

『やっ...』
ra「Aはどうしたいん？」
『私は...運営国に行きたい』
tn「らっだぁさん。ここは引いていただいても？」
ra「でも！」
『らだお先輩...一旦ひいて、このままここにいたららだお先輩が危険な目に遭っちゃうよ...』
ra「Aがそう言うなら...」

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