狂った愛と無能の仮面の少女【wrwrd】

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ありゃ
そこまで本気で楽しむつもり無かったんだけどな...
いつの間にか本気になってたのか...
気づかなかった...
そっか...
泣いてたんだ

『ありがと、グルちゃん。もうだいじょぶだよ』ﾆｺｯ
gr「〜///その顔は反則だゾ...」
『ふぇ？』
cn「2人ってほんとにどういう関係なんです？」
gr「恋b(((『腐れ縁』はい...」
『私がこの軍入ったのもこいつが原因。てか、無理やり連れてこられた。そんときに出した条件が“私の楽しみを邪魔しないこと”だったんだよ。破りやがって...てことで軍辞めたいんだけど？』
gr「ダメだゾ」
『話聞いてた！？』

ｽｯ

『いや、だから首輪を構えんな！首輪つけられてもちぎるからね！？ほんとに！グルちゃんなんて大嫌い！』
gr「( ´•ω•` )」
『( ˘꒳˘)ﾌﾝｯ』
tn「またやっとる...」
kn「てか、トントンは知っとったんか？」
tn「一応聞いてた...。こいつら顔合わす度にこうして言い合っとるで」
ut「ツンデレ...ﾎﾞｿ」

ん？
今なんか聞こえたぞ？

『誰がツンデレだって？』
ut「Aが...って痛い痛い！」

無言で殴ったりしてないよ...
うん

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