教科書に乗る我々国の無能とは私のことです

あとがき２ ページ27

トントン

『貴方は無理のし過ぎです。
頼ってと言ってるのに頼ってくれないんですから…ですが私が無能になった時負担が減りましたか？』

『結構な量こなしてたと思うんですが…まぁ、貴方には劣りますが。
ですが自分が大丈夫だと思っても休んで下さいどれだけ書類があっても少し…10分でいいですので仮眠を取ってください、不安で夜も眠れないので』

エーミール

『私は一つ不思議に思っていたことがあります。
貴方の話はとても面白いのに貴方のそばにいる人…恋人が出来てない事です』

『エミさんが入れる紅茶とても美味しいですしお話だってとても面白いです。
ギャグは滑りますが…ですが私は貴方とえみさんと話すの大好きでしたよ、またお会いしたら一緒に好きな本の事を語りましょう』

ひとらんらん

『あの時の約束覚えててくれてとても嬉しかったです。
また料理しましょうね、一緒に…』

『次会った時は宴…宴会できるぐらいの量作ってやりましょう！！
貴方の育てた野菜が一番好きです、後外道丸は元気にしていますか？
今世きっと外道丸は貴方の事が好きなんでしょうね』

オスマン

『やっぱり私は最後まで無能でしたね…。
確かに作戦外の行動したことは謝ります…すみません』

『そして貴方を…貴方達を悲しませた事は本当に申し訳ありません。
ですが私は愛されてたんだなぁって感じました、オスマンさんが、まんちゃんが良いならお茶会また誘って欲しいな、なんて』

しんぺい神

『しんぺいさん怪我した時治療して下さりありがとうございます。
貴方はこれが仕事だからと言いますが貴方みたいに治療出来る人はそうそう居ないと思います』

『貴方はこれだけしか出来ないと言っていましたが治療が出来るんです。
癒すことが出来ることはとても凄いことなので誇って下さい、馬鹿にする人がいたら私がやっつけますので御安心を！！』

兄さん

『貴方はきっとこのメモを見てないでしょうね。
残念ながら貴方はサブ主人公ではございません、貴方は鍵でもないです』

『ですが何度もやり直してくれる姿はとても大好きですよ。
なので早く気づいてくれませんか？私は…最後の結末の時隣にいるんですよ』

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