教科書に乗る我々国の無能とは私のことです

あとがき ページ26

皆様最終回どうでしたでしょうか？
いやぁ、黒幕は思いもよらない人でしたね…。

こう言うEND結構好きなんですよ。
ここまで付き合って下さった方ありがとうございました。
ですがもう少しお付き合いしてください。
スケッチブックの裏に何が書いてあったのかだけ見ていってください。
関係ないものばかりですが

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シャオロン

『貴方は強くて優しい人です。
近距離なら誰にも負けないと言うのも納得出来ます』

『なにより私をちゃんと見てくれました…私と何度も飽きないで戦ってくれました』

『とても嬉しかったです、もし次会えたのなら…模擬戦の相手してくださいね』

コネシマ

『貴方は心はありませんが仲間思いのいい人です。
ちゃんと人のことをみて知ろうとしてくれます、ですが心がない発言が傷です』

『心ない発言は人を傷つけますが悪いとこを見直せるので私にはどんどん言ってください』

ロボロ

『知ってますか？
身長ってもう伸びないはずなのに貴方は伸びてたんですよ』

『あの日…最後の食事の時私より目線が高いの気づきました？
私は気づきましたよ…身長が伸びる方法知ってたら教えて下さい』

チーノ

『チーノくん、私は貴方に私の率いる部隊に入って欲しくありません。
ずっとそれを言いたかった、貴方はどちらにも向いてますが不安なとこも沢山あるからです』

『チーノくん貴方は優柔不断でよく失敗します。
なので直感をちゃんと信じて下さい、決まらないなら一番最初の案を使って下さい』

『ですが貴方は副外交官としていて下さい、オスマン様の負担を少しでも減らしてあげてください』

ショッピ

『ショッピくん、貴方の本音を聞いてビックリしました。
私に憧れてくれたんですね、とても嬉しかったです』

『ショッピくん貴方は銃の腕前は確かです、ですが人を煽る癖を治してください。
戦場で煽るのは特にやめてください、私が駆けつけれる時はいいですが駆けつけれない時だってあるんですから』

ゾム

『ゾムさん貴方は確かに仲間思いで優しくて、強い人です。
ですが仲間を特にエミさんの心配をし過ぎです』

『彼等をもう少し信じて下さい。
特にエミさん、彼は貴方をとても信頼している、なら貴方は心配し過ぎず彼を信じて下さい』

『そうすればもっと有利に進めますよ』

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