けどね ページ20
ht(綺麗な人…ん？今ドキって…)
ひとらんの頬が少し赤くなる。
貴方｢ひとらん様皆様の所に戻りましょう｣
頬赤くしないで？？、お願いだから…
Aは手を伸ばす。
ひとらんはその手をとった。
二人は皆の近かくまで歩いていると急にひとらんが止まった。
なんで止まった？
貴方｢ひとらん様？どうしました？｣
ht｢思い出した、Aちゃん一旦こっち向いてくれる？｣
Aは素直にひとらんの方へ向く。
他のメンバーもチーノの事が終わったのかこちらを見ている。
ht｢ちょっとごめんね｣
ひとらんはAを抱き寄せ
ht｢さっきAちゃんキス初めてだったんだっけ？｣
そうだけど？悪い？
貴方｢そうですね｣
そう言うと直ぐにひとらんがAの口を塞いだ。
他のメンバーはまたぽかんとしている。
まぁ、当然だろうひとらんがAにキスしたのだから。
コイツ！！！キスすんな離せ
Aは引き剥がそうと押すが抱きしめられてるせいでビクともしない。
貴方｢っ！…く、る、し｣
ht｢…ごめん、急に｣
Aが苦しいと言ったからだろうかひとらんは口を離した。
他のメンバーはとても怒っている。
貴方｢…ちょっと私一旦深く潜ってきますね｣
Aは足早にその場を去って海に潜った。
…今日二回もキスするとか、そんな事ある？
俺なんかにキスしたって意味無いのに…僕なんかに…もう分かんないもっと深く潜ろ
gr｢……？…っ！！｣
グルッペンは大きな声で誰かを呼んでいる。
五月蝿い…
Aは海から顔を出した。
gr｢A良かった、居なくなったのかと思ったぞ｣
貴方｢生徒会長様五月蝿いです。流石に自分の限界が来たら陸に上がるので安心して下さい｣
tn｢めっちゃ怒っとるやん…Aさんスイカ割りするけどやる？｣
貴方｢やります｣
Aは陸の方まで泳いだ。
ni｢水泳部に居ても不思議じゃないんだけど…｣
貴方｢兄さん先生何言ってるんですか…｣
sn｢いやけどAちゃんほんとに泳ぐの速いね？！｣
貴方｢ありがとうございます｣
このぐらい普通でしょ、このぐらい早くないと逃げれないし…。
ってかさっきからほんとに嫌な予感するんだよね。なんか彼奴らに会える気がして…。
いやダメだ、コレは考えたら今の人生を楽しもう今の人生を謳歌しよう
kn｢A！！！お前泳ぐの早いなぁ！｣
貴方｢それさっきも聞きました｣
kn｢俺は言ってない｣
貴方｢そうですね｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 848人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぱふぇ(元ライム) - もちもちネコネコさん» いやぁ、笑わせるのも目的としてコメントしてるので…(?)(笑わせ様としてたのか…()) それで元気出てるなら目的は達成されてるね!やったぜ!(?) (2021年3月27日 19時) (
レス) id: 01ab6b60a3 (このIDを非表示/違反報告)
もちもちネコネコ(プロフ) - ぱふぇ(元ライム)さん» 成程！！違いますよ！！でも嬉しいので許しちゃう！！（何様？）いやぁほんとに…ライムさんのコメントは嬉しいです…なんか元気がでます (2021年3月27日 1時) (レス) id: 78702fa750 (このIDを非表示/違反報告)
ぱふぇ(元ライム) - もちもちネコネコさん» わかった。あがめるのぼく、やめる!(中の人五歳(() わかりました。推しからファンに変えて更に大ファンにしますね!(!?違う。そうじゃない。きっと。)←きっと!?!? (2021年3月27日 1時) (レス) id: 01ab6b60a3 (このIDを非表示/違反報告)
もちもちネコネコ(プロフ) - ぱふぇ(元ライム)さん» 崇められるの苦手なんで辞めてください（土下座）。惚れてもいいんですよ（おいこら）めっちゃ喜びました。頬めっちゃ緩みましたよ (2021年3月27日 1時) (レス) id: 78702fa750 (このIDを非表示/違反報告)
ぱふぇ(元ライム) - もちもちネコネコさん» あばっ…嬉しい言葉にして返して頂いた…一生崇める。作者様優し過ぎて惚れちゃう(やめて差し上げろ)そんなに喜んでくれたのなら良かったよ。主ちゃん安心(??) (2021年3月27日 0時) (レス) id: 01ab6b60a3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もちもちネコネコ | 作成日時：2020年7月29日 22時
