3年の【元】正セッター ページ18
いつも通りの朝。
俺は朝練に行くために今日も登校していた
「まこちゃんみーっけ☆」
「寄るなカスノキ、キモくて鳥肌がたつ」
「朝からdisるねぇ！キレが凄い！！しかもひどいｯ!!A、泣くよ!?」
「おはよ〜ございま〜す結城先輩♪」
「おはようございます楠先輩、結城先輩!!」
「おはよーん、いずみーる☆
徹ちゃん何で俺には挨拶無いの?」
「したくなかったからですよ？」
「何それ辛いｯ!!」
「おう。」
朝練に向かう体育館前。
いつも通りの朝。
が体育館に着いたら崩れ去った
俺、なんかしたのかな?
体育館には三年生の【元】正セッターだった人が居るから。
「おう、おめぇら遅かったじゃねぇかよ。
あ？んだよ？その顔、俺が居たら何か嫌なことでもあんのか?」
「何で……お前がここに…!」
「…昨日のはやっぱテメェだったのか。」
「あのぉ結城先輩?
見たことのない人ですけど、あんな変わってて気持ち悪いゲスみたいなのが先輩な訳ないですよねぇ?」
若干小馬鹿にしながら聞く徹ちゃん
て言うか何で俺に聞かないの!?
「…結城先輩?」
「…聞いてますか?」
「アイツは…俺達二年が入る前に居た【元】正セッターだ」
「…元?楠先輩が入ってすぐ正セッターじゃ無いんですか?」
「そうなんだがアイツは…!!」
「何で…テメェみたいなクソ野郎がいんだよ…!!
佐伯 智久…!!」
「ヒッサシブリだなぁ〜A君?」
「お前みたいな奴がコートにあがんじゃねぇよ!!」
「何で智久先輩がここに?」
「あﾞ?俺のポジションを返して貰いに来たんだけどよｫ、A怪我してんのなっ!ザマァねぇぜ!!!!んで、そっちの一年君が今は臨時の正セッターって訳か?」
「あのさぁ、部外者がイキナリ何の用?
朝練の邪魔するなら出ていってもらいたいんだけど」
「徹ちゃん!?」
「あﾞ？おいA。
一年君の教育なってねぇじゃねぇかよ？どうなってんだｵｲｺﾗ。」
「あのさ、その一年君って言うのやめてくんな〜い?俺、ちゃんと名前が有るし。
それに実力もないクセにでしゃばってる奴が一番嫌いなんだよね。
お前、見るからに下手そうだし。」
「んだとゴラァァァ!!」
「徹ちゃん!危n((ﾋﾞｼｬｱﾝ!「っるせぇぞテメェら!!練習する気ねぇなら体育館から出ろや!!」主将!」
すると佐伯の姿を目に入れると、驚きのあまり目を見開く主将。
そして驚き混じりに一言。
「智、久!?何でお前がここに!?」
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ジャンプ漫画ラブ - 某バスケ漫画の緑色の頭した人の行った高校3年の金髪で口悪い人でドルオタな先輩って、宮地清志ですよね？ (2018年12月29日 19時) (
レス) id: 1e0698d648 (このIDを非表示/違反報告)
朱羅 - 及川さん、最初は性格良いんですね！楠かっこいい！ (2017年11月20日 16時) (レス) id: 2036846efb (このIDを非表示/違反報告)
ラン(プロフ) - すっごい面白いです！誕生日一緒です笑 (2015年9月13日 1時) (レス) id: 235bf3b641 (このIDを非表示/違反報告)
若葉宮ましろ - 楠くんかわゆす。テンションが私に似てる (2015年2月21日 12時) (レス) id: 7d042a2b2b (このIDを非表示/違反報告)
ウメナ - イラストが可愛い… (2015年2月5日 0時) (レス) id: a68ff5032a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：恋＠眼鏡 | 作者ホームページ：http://sukinaharahasakuradeui
作成日時：2014年8月12日 20時
