【黒バス】俺とさつきの幼馴染はイタズラ好きでスゲぇ困る。【幼少〜小学生編】

過去編　第二十二話 ページ23

「あー疲れた…………。」







クラスの女子からの質問攻め。









別に悠君とはそんな関係じゃ無いのに……。









「……………あっ、届けないで帰ってきちゃった。」









このチョコどうしよう。とか思わないよ！？←









だって家が隣だからね。←








「………だーいちゃんっ。」







「…？うおああっ！？」








「やっほー♪ねぇ、寒いから早く開けて。」←







「テメェ、こんなとこで何してるんだよ！！危ねぇし風邪引くだろ！！」








「風邪引いてる人に言われたく無いわ！！」←









「ﾊｧ…ったく、ほら入れよ。」









「うぇーい。」







「ｹﾎｯ…で、何のようだよ。」








「そのマスクどこから出したのさ←
…あ、そうそう。はいバレンタインのチョコ。」









「……ｹﾞﾎｯｺﾎｯ……嬉しいけど、ｹﾎｯチョコって気分じゃねぇや。」









「じゃあ横になってなよ。暇でしょ？
自分で作ったチョコ食べながら話し相手になってあげるよ。」









「…お前な………っ…一口寄越せ。」









「後は全部食べていいの？」









「気分による。
頂きます………ﾝｸﾞｯ…ﾓｸﾞﾓｸﾞ…ん、んまい。」









「ほ、ホント！？ホントにホント！？
初めてチョコケーキ作ったんだけど良かった〜。」









「…ごめ、食欲湧かねぇ………もう、いらねぇわ。」









「あ、いーよ。感想聞きたかっただけだし。
………いっただきまーっす！！！」








「あ、おい！それ俺の食いかけ………。」








「んぁ？((ﾓｸﾞﾓｸﾞ」








「…お前気付けよ……馬鹿か…////」









「？？？あー、美味しかった！満足満足♪
さて大ちゃん何話す？私は何でもいーよ？」









「…………取り合えず学校の出来事、ｹﾎｯ、話せ。」









「おっけー♪」

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