【黒バス】俺とさつきの幼馴染はイタズラ好きでスゲぇ困る。【幼少〜小学生編】

過去編　第十四話 ページ15

「ひっ………！」









もうやだ馬恐怖症になりそう。←









大体、大ちゃんが悪いんだからね！？









一生恨んでやるんだから！！←









「誰か助けてっ……………！」









アデュ、私の人生。←









「……………あれ？」








「大丈夫か？」









そういって手を差しのべてくれたのはいつだかの赤い髪の男の子。









「あっ、ありがと、う…………。」









「…………君、何処かであったことあるよな？」









「うぇ！？いや、はいそうですね！？ん！？←」









「まぁ、それはそれとして。何故うちの敷地内に居るんだ？」









「……………そ、それは…その……。」









「正直に答えろ。」









威圧的な視線を投げ掛けてくる赤い髪の男の子。









「……み、道に迷いました。」









「……………………は？」









「道に迷いました！！」









もうやだ恥ずか死ねる。←

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