アイドル×マフィア ページ6
ファーストステージは大成功に納め、この後は他のグループとの共演ステージをやらなければならない
『…………大丈夫、骸ちゃん達がいる。失敗なんかしないに決まってるわ』
自分に言い聞かせるように言いながら呼吸を整える
『………行ってきます…!』
観客席にいるボンゴレに向かって言った後、清々しい笑みですでにステージ横に待機していた奴らと一緒にステージに向かって歩いて行く
あたしがステージに立つのは今日が最初で最後……悔いが残らないように自分の力を精一杯使ってやるんだから!
[We are……
Idle!]
そこからは他のグループの歌を歌ったり…メンバー同士の話し合いとかをステージ上でやった
あたしはCRASHの歌とALFAの歌を歌ったり……とにかく今人気のアイドル達の歌を思いっきり歌った。珍しく楽しいと思えた
骸「クフフ……今のマミアはとても輝いていますよ」
骸ちゃん…?
いつの間にか幻術を使ってステージに上がってきていたらしい
全く……自由なんだから…
でもこんな危険をおかしてまであたしの側に来たってことはおそらく…
骸「"奴ら"が動き出しました。例の作戦を実行します」
あたしがアイドルになったのにはある理由がある
"今度開催されるアイフェスに参加するアイドル達の命をいただく"
そんな文面の脅迫状がボンゴレに送られてきたからあたしが潜入捜査という名目でアイドルになってしまったのだ
あたしとしては抗議したいところだったけど……候補があたしと凪しかいなかったから仕方なくあたしがやっているだけよ
少し懐かしいと思いながら歌い終わってステージが切り替わる隙に少し強めの幻術を使って移動する集団から抜け出した
骸「ではマミアは西口の方からお願いします」
『了解!』
作戦通りに西口から出ていこうとするマフィアがいたからそいつにクラリネットの音波攻撃を浴びせて爆発させる
これは幻術を使ってるから見えないはず…見ていたとしてもそのときだけの記憶だけをなくしてやるけど
「Aちゃん……!?」
『あ……花さん………』
この驚きよう……まさか見られた…はてな
花「こんなところで何してるの?そろそろ終わるから早くステージ横に準備してね!」
『あ、はい……』
どうやら幻術が効いているようだ
花さんには幻術は有効、と頭にインプットしてステージ横に行った
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楯山アヤメ - 間違えました。×変身、○返信でした (2015年12月13日 15時) (
レス) id: 8c4b9c2a73 (このIDを非表示/違反報告)
楯山アヤメ - ラティスさん» 訳あってパソコンから変身させていただきます。分かりました！時間はかかりますが頑張って書きますね！！ (2015年12月13日 15時) (レス) id: 8c4b9c2a73 (このIDを非表示/違反報告)
ラティス - 「リクエスト二回目」コラボじゃないんですけどー、逆ハー狙いとリボーンオタクがトリップして来るみたいな…?のをお願い出来ますかねー? トリップして来た人間の世界ではこの小説本編と同じ原作の設っt………わかりずらいですねー ようするに本編＝原作…的な? (2015年12月2日 18時) (レス) id: a1dd039687 (このIDを非表示/違反報告)
楯山アヤメ(プロフ) - ラティスさん» 了解しましたー！ (2015年11月28日 18時) (レス) id: 456f4657ad (このIDを非表示/違反報告)
ラティス - 鬼灯の冷徹とコラボして欲しいですー。 衆合地獄で獄卒として働くみたいな…? (2015年11月28日 18時) (レス) id: a1dd039687 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：楯山アヤメ | 作成日時：2015年10月30日 21時
