第６１音 陥没とコントロール ページ22
凪side
ツナ「え！？ええ！？」
『うぅ…』
赤外線センサーのあるスペース内にいるマミアが倒れた
そしてそのお腹が………
獄寺「陥没している……！」
ツナ「これも幻覚〜！？」
違う………これは…
マー「ムム……これは現実だ………どうなっている？Ｍ・Ｍとこの槍…」
どうしよう………
凪「……め……さ………」
マー「？」
凪「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい！！」
私のせいでマミアが……本当にごめんなさい………！
いくら謝っても償えきれない罪をおかしてしまった……
『な……ぎ…………』
え……マミア…？
凪「喋っちゃダメ！あの人が来るまで大人しく……」
『な、ぎ……あなたのせいじゃ、ないわ…………あたし、が……勝手に、やっただ、け……』
凪「なんで……？何でそんな優しいことを言うの……？私のせいであなたが………」
『あたし、なら………だい、じょうぶ……だ、かぁ……………………しん、ぱい……しないで、ね…………』
マミア………
マー「にわかに信じがたいが、彼女は幻覚でできた内蔵で延命していたらしいね……」
獄寺「！？」
ツナ「幻覚でできた内蔵！？」
リボ「あの三叉槍が幻覚を機能させてたんだと思うぞ。だがそれを壊されたせいで厳格のコントロールを失い、腹が潰れたんだな」
その通りだ
私はマミアを傷つけてしまったことに対してかなりの精神的ダメージを受けてしまった
これ以上はもう戦えない。だから………………
凪「あとは………お願いします……」
･
____________上出来でしたよ、凪
______________君は少し休みなさい
その瞬間、私の体は霧に包まれた
(自分を責めまくる霧)
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楯山アヤメ(プロフ) - ありがとうございます！少し忙しくなってしまい更新がおろそかになってしまいましたがこれからは頑張ります！ (2017年10月7日 22時) (
レス) id: 8a9156fa53 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ - 待ってました！更新ありがとうございます！これからも頑張って下さい！ (2017年10月7日 22時) (レス) id: 9363b99a5e (このIDを非表示/違反報告)
楯山アヤメ(プロフ) - あいさん» はい！応援、コメントありがとうございます！！頑張らさせていただきます(*´ω｀*) (2016年1月6日 17時) (レス) id: 456f4657ad (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - とても面白いです!更新頑張って下さい! (2016年1月6日 17時) (レス) id: 3aa98e067b (このIDを非表示/違反報告)
楯山アヤメ(プロフ) - ありがとうございます(o^−^o)続編でも頑張りますね！ (2015年10月21日 19時) (レス) id: 456f4657ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：楯山アヤメ | 作成日時：2015年10月17日 20時
