第５６音 クロームと超直感 ページ17
凪「それじゃあ骸様の言ったとおりにやろうね、マミア」
『はいはい……もう吹っ切れたから良いわよ』
並盛中の体育館が集合場所だからそこまで気配を消して行った
そして着いたところで全員気配を元に戻す
犬と柿ピーが先に入る
野郎共の声がたくさんしてくるけどそんなのはお構いなしに……
凪「クフフフフ、クフフフフフフ
否、我が名は凪
クローム凪」
自陣満々に凪が言った
クフフって言い過ぎじゃね←
〜少し前〜
骸「凪の名字を考えましょう」
その他「は?」
骸「え…だから、凪の名字をみんなで……」←
『骸ちゃんの名前を入れ替えてクロームで』
凪「それがいい」
犬「骸さんが考えたら変なのになるからな……俺もマミアのに賛成らびょん」
千種「同じく……」
骸「わかりましたよ!もう凪はクローム凪でいいです!!」
〜〜〜〜〜〜
何で急にそんなこと言い出したんだろうって思ったんだけど………このためだったのよね…
凪「それから音の守護者も来てるよ」
!もうそこまで進んでたの!?
まぁ取りあえずそんな焦ってることは表には出したくないから……少し深呼吸をして体育館の中に入った
『ボンジュール。相変わらずダッサイ服着てるわねー、あんた達』
失礼なことを言って入っていくと、殺気を浴びせられた
あたし達を守護者として認めていない獄寺隼人からね
獄寺「おい………てめぇなんでここにいるんだよ!!?」
なんでって……凪の言葉を聞いてなかったのかしら?
『あたしは音の守護者として骸ちゃん達のために戦うわ』
あたしに続けて凪も言葉を発する
凪「…………私、頑張る……。だから、私と…Ｍ・Ｍのこと、認めてくれるかしら?」
凪が女言葉を使うのはあたし達が関係するとき
嬉しいわね……
それにしても沢田…凪の上目遣いにやられるのは良いけど、ちゃんと考えてんの?
ツナ「…………なんかよく分かんないけど……………………………二人じゃなきゃダメって、言われているような気がするんだ
だからこっちからも、お願いできるかな?」
ふぅん……ボンゴレの超直感ね。最近になってようやく覚醒したって感じだけど、それでも使えるだけマシだわ
凪「よかった…………ありがと、ボス」
そう言って体育館の中央まで移動した
笹川了平が円陣組むとか言っていたから無理矢理黙らせた←
(誰にでも容赦のない音)
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楯山アヤメ(プロフ) - ありがとうございます！少し忙しくなってしまい更新がおろそかになってしまいましたがこれからは頑張ります！ (2017年10月7日 22時) (
レス) id: 8a9156fa53 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ - 待ってました！更新ありがとうございます！これからも頑張って下さい！ (2017年10月7日 22時) (レス) id: 9363b99a5e (このIDを非表示/違反報告)
楯山アヤメ(プロフ) - あいさん» はい！応援、コメントありがとうございます！！頑張らさせていただきます(*´ω｀*) (2016年1月6日 17時) (レス) id: 456f4657ad (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - とても面白いです!更新頑張って下さい! (2016年1月6日 17時) (レス) id: 3aa98e067b (このIDを非表示/違反報告)
楯山アヤメ(プロフ) - ありがとうございます(o^−^o)続編でも頑張りますね！ (2015年10月21日 19時) (レス) id: 456f4657ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：楯山アヤメ | 作成日時：2015年10月17日 20時
