第２８話 バカな男と音色 ページ31
『………で?結局プライド壊して部屋にいれたの?』
骸「はい。それにそろそろボンゴレと犬の対決が終わる頃ですからね」
『それじゃ、あたしも行った方がいいわね』
骸「ええ。………いってらっしゃい、マミア」
『……行ってきます、骸ちゃん』
それだけ言って外に出て瓦礫の後ろに隠れて座った
ツナ「結構歩いたし、ちょっと、や…休まない?」
…あれがボンゴレ10代目候補の沢田綱吉?あんな奴よりも絶対骸ちゃんの方がかっこいいし頭もいいわ
沢田綱吉達は黒曜ランドの敷地内にある食事スペースに寿司と水筒を置いた
しかしそこで毒サソリが緑黄色野虫のコールドスープを沢田綱吉に渡そうとした
だからあたしはそれを飲ませないためにた仕方なくクラリネットで攻撃をした
ビア「あつっ」
ツナ「わあっ!!あぢぢぢぢ!何なの!?このポイズンクッキング!」
ビア「私じゃないわ」
当たり前じゃない。やってるのはあたしだもの
ついでに寿司も爆発させてあげた
その攻撃であたしの場所が分かった獄寺隼人がダイナマイトを投げてきた
それにしても……
『ダッサイ武器
こんな男達に柿ピーや犬は何を手こずったのかしら』
ツナ「あれ、黒曜の制服だ!!」
山本「ってことは……」
獄寺「しかし敵は3人組だったはず」
『あたしは表舞台には出てないもの。知らないのは無理ないわ
しっかしあんた達、マフィアの癖にみすぼらしい格好してんのねー』
ツナ「え」
獄寺「な」
『あーバカな男を見てるとイラつくわ。男なんて存在しなくてもいいのよ。ま、骸ちゃんは別だけどね』
三人(骸……やはりこいつ…!)
『ま、精々狼狽えなさい。あたしはあんた達をこの世から抹殺して
美しい音色を轟かせるだけ』
(出会った音とボンゴレ)
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楯山アヤメ(プロフ) - ラティスさん» 出来ちゃいましたよ！１日２話更新できるように頑張りますね！ (2015年9月23日 12時) (
レス) id: 456f4657ad (このIDを非表示/違反報告)
ラティス - へー、むくr………ナッポーが告白出来たんですねー。 あ、更新期待してますのでー。 (2015年9月23日 11時) (レス) id: e78a0cf56b (このIDを非表示/違反報告)
楯山アヤメ(プロフ) - 城覇さん» おお！そんな惚れちゃわないでくださいよｗｗｗでも嬉しいです。ありがとうございます！ (2015年9月22日 19時) (レス) id: 456f4657ad (このIDを非表示/違反報告)
城覇 - 初めまして！この作品とても面白いですね！惚れちゃいますｗｗｗ更新頑張ってください！応援してます！ (2015年9月22日 19時) (レス) id: edf118dbe0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：楯山アヤメ | 作成日時：2015年8月1日 21時
