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STORY5 ページ6

乙愛「あの、Aちゃん」


メールをうっていると背後から乙愛ちゃんが話しかけてきた。


..何となく、察しはつくけど。


「どうしたの?」


乙愛「せいくんが、練習中に携帯を触るな、って。..あと、もうせいくんに近づかないでくれる?目障りだって言ってたよ」


「..乙愛ちゃん、わざわざごめんね。赤司くんにも謝っておいてもらっていいかな?」


乙愛「わかった」


ほらね、やっぱり。


赤司くんは私のこと目の敵にしてるから絶対言ってくると思ってたよ..。


急ぎで返さなくちゃいけなかった時があって、その時は笑いながら許してくれた。


..まだ、こんな仲にもなってなかったし。


まぁ、部活中に触る私が悪いよね..。


でも、赤司くんが近づくなって本当に言ってたのかな?


そんなこと言うような人じゃないけど..。


はぁ、とため息をつきながらメールを送って携帯を鞄に戻してさつきの所に戻った。





「ふぅ...」


朝練も終わって皆(赤司くんと乙愛ちゃんを除いて)で教室に行っている。


因みに、私と緑間くんと赤司くんと乙愛ちゃんが1組、さつきと紫原くんが2組、黒子くんと青峰くんが3組、黄瀬くんが4組。


4月の始業式の日に何でオレだけ4組なんスカー!!と嘆いていたのを思い出して、クスッと笑ってしまう。

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kasumi - 初めまして、続き頑張って下さい。さつきとミドリン知っているような気がしますが。 (2016年3月27日 7時) (レス) id: 56b9cb16b3 (このIDを非表示/違反報告)
佳奈(プロフ) - うわああ!←いいですね!!!めっさ好みな作品です(^p^)更新頑張って下さい!応援してます! (2016年3月23日 13時) (レス) id: c52bf7f6ea (このIDを非表示/違反報告)
阿吽の神様 - 木下腹立つな笑更新頑張ってね〜(ゝω∂) (2016年3月23日 11時) (レス) id: 1eb742b507 (このIDを非表示/違反報告)
ラブハート - 木下乙愛誓峪雰ファンクラブからいじめられるよウチだったらビンタしますね(ウチ)オイ貴様そんなに私にきざまれたいか世噺世辰謄咼鵐燭靴泙垢 (2016年3月21日 15時) (携帯から) (レス) id: a1dccddbfa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かみぅ。 | 作成日時:2016年3月14日 20時

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