7 ページ8
Aside
今日は学校休みだから有剣に会いに行こっ!
佐智雄たちとも会えるしー!
鳳仙学園にいこー!
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
『ゆーうーけーん!』
モンジ「あっ!Aさん!お疲れ様です!」
『おおー!モンジー!お疲れ様、有剣って今、いる?』
モンジ「あ、今小田島さんなら鬼邪高校の轟と釣りに行 くっていってましたよ」
『え!?洋ちゃんと有剣って知り合いだったの!?』
モンジ「え?洋ちゃん?轟としりあいなんですか?」
『知り合いもなにもお兄ちゃんだけど』
モンジ「えっ?えっ?えーーーーー!!そうだんたんです
か!」
『まあ、佐智雄と四天王とサバカンくらいにしか言ってな
いからなー、てかそれより!洋ちゃんと有剣が釣りに行くような仲なのはやばい!』
モンジ「なんでっすか?」
『洋ちゃんってめっちゃシスコンだから有剣と付き合ってることバレたら有剣のことボコボコにしちゃうかも』
モンジ「でも小田島さんはボコボコにされることはないと思いますよ?」
『って思うでしょ!でもわたしに彼氏がいるって知ったときの強さに勝てる人は誰もいないよ!』
『昔、有剣より強い人がいてただの友達みたいなてゆうかほぼお兄ちゃん的存在だったんだけどあるとき洋ちゃんに一緒に歩いてるところを偶然見てて、』
モンジ「それでどうしたんですか?」
『彼氏かと思って殴りかかってその人に普通の洋ちゃんだったらボコボコにされるけどそのときは洋ちゃんは無傷で相手が少し怪我負ってたの、その人も強いからボコボコにはできてないけどダメージはあっちのが大きかったよ』
モンジ「で、その相手って誰なんすか?」
『山王連合会のコブラ!』
モンジ「え!?山王連合会ってあの?」
『うん、あの山王連合会、SWORD地区の』
モンジ「Aさんってどんだけ人脈広いんですか!」
『まあ、洋ちゃんとは違ってわたしフレンドリーだからね!ドヤッ』
モンジ「そこでドヤらないでくださいよ」
『あー、ごめんごめん(笑)とりあえず教えてくれてありがとう!』
モンジ「はい!気をつけて行ってくださいね!着いたら一応連絡してください!」
『わかった!また連絡するね!』
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←6
38人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぷっぷー | 作成日時:2022年9月26日 7時